コラム・特集
デジコン編集部 2023.6.21
測量アプリの現在地〜現場で使える?最新事例を紹介

【YouTube / vol.3】土木系アイドル!スマホ測量アプリOPTiM Geo Scanの【Geo Point 機能】でGNSS測量に挑戦!

2021年のリリースからわずか2年で、スマホ測量のパイオニア的存在になりつつある「OPTiM Geo Scan」。

2022年4月には国交省から、 ICT施工におけるモバイル端末を使用したLiDAR測量方法が、出来形管理計測利用のための必要な精度(±50mm)を有すると評価され、新たに「出来形管理要領」が策定された。

「OPTiM Geo Scan」はこの要領に準拠しており、起工測量、中間出来高測量、出来形測量といった工程で、正式に利用できる測量ソリューションとして、その地位を確固たるものに。国交省が認めた測量端末として、ひときわ存在感を強くしている。

今回は「OPTiM Geo Scan」に搭載されている「Geo Point」機能について、動画で紹介する!

「OPTiM Geo Scan」だと、測量したいエリアを「面」で測定していくイメージだが、Geo Point機能を使えば、位置情報(平面直角座標系のXYZ)をピンポイント(=「点」)で取得できる。つまり、GNSS測量ができるということなのだ。

そんなGeo Point機能について、Vol.1、Vol.2に続いて、今回も“土木アイドル すわ”さんに使い勝手を検証してもらった!!



「OPTiM Geo Scan」の最新資料は下記からダウンロードできます!



動画 :企画・構成:デジコン 編集部(寺門 常幸) / 撮影・監督・編集:緑川 智紀
WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。
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