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古野電気が開発、「土木現場向けWi-Fiシステム」がNETISに登録
古野電気が開発した土木現場向け Wi-Fi システム「ホップワイド LAN」が、国土交通省運営の新技術情報提供システム(NETIS) に登録された。
今後は国や地方自治体が発注元となる公共工事において、本システムを活用することで、工事成績評定や総合評価落札方式での加点対象となる。
「ホップワイド LAN」は、指向性アンテナとメッシュアクセスポイントが一体化した持ち運び式のWi-Fiシステムだ。
無線LANを活用するための長距離用無線アクセスポイントとして建設土木・プラント・製造業界などさまざまな分野で採用されている。
近年では、土木工事現場での遠隔臨場などデジタルツール活用時の利用も増えている。
今後は国や地方自治体が発注元となる公共工事において、本システムを活用することで、工事成績評定や総合評価落札方式での加点対象となる。
「ホップワイド LAN」は、指向性アンテナとメッシュアクセスポイントが一体化した持ち運び式のWi-Fiシステムだ。
無線LANを活用するための長距離用無線アクセスポイントとして建設土木・プラント・製造業界などさまざまな分野で採用されている。
近年では、土木工事現場での遠隔臨場などデジタルツール活用時の利用も増えている。
デジコンでは昨年末(2022)に開催された「建設DX展 東京」で古野電気を取材している。ぜひ、こちらの記事も合わせてご覧いただきたい。
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