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デジコン編集部 2021.10.7

戸田建設、作業服を大幅リニューアル。「HAVE A STYLE」をコンセプトに新デザイン採用

戸田建設株式会社は、創業140周年事業の一環として、主に全国の作業所に勤務する社員が着用するユニフォームを、2021年10月よりリニューアルしたと発表した。

デザインコンセプト


自己発働型社員の醸成とともに、社員一人ひとりが自分らしく働き、ものづくりに真摯に向き合っていく。創業140周年を迎えた戸田建設は、今回のユニフォームのコンセプトを『HAVE A STYLE』として、働く姿をデザインし直し、今までの作業服とは異なる機能と印象を持つユニフォームにリニューアル。なお、社員が優れた技術力と創造力で様々な課題を解決していく姿をイメージし、日本古来の「勝ち色」とされる濃紺色をベースカラーに採用している。



機能美を追求したユニフォームデザインを採用


従来の作業服はストレッチ性や速乾性に乏しく、耐久性が高いが重いという課題があった。そこで、デサントジャパン(株)の全面協力のもと、着用中にウェアから感じる窮屈さなどのストレスを軽減し、動きやすく機能的でスタイリッシュなユニフォームを目指し、同社が展開するトレーニングウェア「ZERO STYLE」をベースとして、新たなユニフォームをデザイン。



なるべく身体の負担のかからない部分に生地の切り替えを配置する等の工夫により、肌当りを軽減させるとともに、型崩れしにくい・色褪せしにくい・毛玉になりにくいといったデサント独自のタフネス性能を持つ素材を採用している。また、ジャケットとパンツはストレッチ性に加え、雨天での着装を想定し、はっ水性も持たせている。




夏用上着は、ポロシャツとワイシャツタイプを用意。ポロシャツは、ストレッチ性に加え、吸汗速乾性やUVカット(UPF30)機能も有する。ワイシャツタイプは、吸汗速乾性に加え、シワや折り目が付きにくく形状安定性も優れたトリコット素材を採用。また、同社独自の立体的なパターン(型紙)の採用によりスリムなシルエットを実現しつつも、作業所での着用に必要な機能として以下を備えている。

  • 上着の左袖部分にペン差しポケット
  • 様々な道具を持ち歩けるよう、ジャケットの外側に4つ、パンツに6つのポケット
  • ジャケットの前ファスナー内側部分左右に、スマートフォンや長財布、野帳を入れられる大きなサイズのポケット
  • かがんだときにシャツがウエストの外に出にくくなるよう、シャツの背中とパンツの腰部分にテープを縫い付け
  • 暗い場所でも視認性を確保するリフレクターや、静電気の放電を防止する帯電防止糸を採用

今回採用するユニフォームは、地球環境に配慮したサステナブルな観点から、不用になった作業服は次の新たな服の素材として、再生ポリエステル素材にリサイクルされる。

ユニフォームの上に羽織る防寒着については、ダウンジャケットとキルティングコートの2種類を用意。ダウンジャケットの素材は、上下左右に伸縮するストレッチ性と耐水、はっ水性を備え、雪や雨もはじく。キルティングコートについては、体の熱を逃がさずに湿気は通す「暖かくて、厚くない」高機能な断熱中綿素材を使用し、スマートなシルエットでありながら、外側に3つ、内側に2つのポケットを備えている。



なお、今回のユニフォームについては、デサント社の他、ワイシャツタイプ夏用上着はミドリ安全(株)、キルティングコートについてはティー・エフ・シー(株)が担当している。




今回のユニフォームリニューアルに合わせ、ワーキングシューズ(作業靴)を全面統一。BOA®※フィットシステムを採用し、アッパー全面に人工皮革を使用した戸田建設オリジナルモデルを、アシックスが製作。ミッドソールのかかと部には、アシックスのスポーツシューズにも採用している衝撃緩衝機能 「GEL(ゲル)」 テクノロジーを搭載し、クッション性を高めている。



※BOA®およびBOA®のロゴは、すべてBOA®Technology社の登録商標。

参考:戸田建設リリースより
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デジコン編集部

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