KENTEM、新サービス「防災検定 ソナクエ」をリリース！

KENTEMは、防災・備災がゲーム感覚で学べる新サービス「防災検定 ソナクエ」をリリースした。

災害に関する知識を身に付けることで身の回りのリスクに備えることを目的にした、防災教育サービスだ。

子どもたちが普段学校で使っているタブレットやパソコン、手持ちのスマホを利用して手軽に防災教育を学んでもらうことで、子どもだけでなく保護者にも、災害時の対処方法などの必要な知識を身につけてもらえる。

コンテンツは静岡大学 藤井基貴准教授の研究室が監修した。

「防災検定 ソナクエ」の特長

ゲーム感覚で学習

はじめに、6種類の中から気に入った「オリジナルキャラクター」を選択。
災害ごとにステージがあり、各ステージには「動画」と「クイズ」が用意されている。動画を視聴しクイズに正解していくことで「レベル」が上がるとキャラクターも成長するため、楽しみながら学習することができる。

合格証の発行

最終ステージとなる「防災検定」では、全ての災害に関する問題が出題される。防災検定を見事クリアした人は「合格証」が発行できるように。

シングルサインオンに対応

GoogleまたはMicrosoftのアカウントがあれば、すぐに始めることができる。GIGAスクール構想に対応しているので、小中学校でお使いの学習端末で簡単に使える。