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竹中工務店の「位置プラス」シリーズ、建機レンタル大手「カナモト」と「西尾レントオール」で取扱い開始
竹中工務店は、ひと・もの・機械の位置情報を取得し、建設現場で働く労働者の業務時間削減、生産性向上を目指すアプリ「位置プラス」シリーズを、カナモトと西尾レントオール2社での取扱いを開始した。
竹中工務店は、位置プラスシリーズの開発を行い、全国の当社現場で利用するとともに、グループ会社の朝日興産を通じて、2020年3月よりレンタル会社を窓口として、全国の建設現場に対して外販を本格化。
2022年8月には、建設現場向けクラウドサービスを展開するリバスタとも販売提携を結んだ。
今回、2023年6月1日から提携レンタル会社として、大手建機レンタル会社のカナモトと西尾レントオールの2社が加わり、合計9社となる、これにより、全国の建設現場で活用される機会が1.5倍程度に増加することが見込まれる。
竹中工務店では、引き続き、本シリーズの新規アプリ開発や大幅な機能追加を行うとともに、建設現場向けに事業展開する各社と連携しながら本シリーズの普及展開を進め、建設現場の業務時間削減と生産性向上に貢献していくとしている。
竹中工務店は、位置プラスシリーズの開発を行い、全国の当社現場で利用するとともに、グループ会社の朝日興産を通じて、2020年3月よりレンタル会社を窓口として、全国の建設現場に対して外販を本格化。
2022年8月には、建設現場向けクラウドサービスを展開するリバスタとも販売提携を結んだ。
今回、2023年6月1日から提携レンタル会社として、大手建機レンタル会社のカナモトと西尾レントオールの2社が加わり、合計9社となる、これにより、全国の建設現場で活用される機会が1.5倍程度に増加することが見込まれる。
竹中工務店では、引き続き、本シリーズの新規アプリ開発や大幅な機能追加を行うとともに、建設現場向けに事業展開する各社と連携しながら本シリーズの普及展開を進め、建設現場の業務時間削減と生産性向上に貢献していくとしている。
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