ニュース
ミズノ、独自の高反発ソール素材採用のワークシューズ発売! スポーツシューズのノウハウ活用
ミズノは、素足感覚とクッション性に優れたワークシューズ「オールマイティTDⅡ 11L」を発売した。
独自の高反発ソール素材【MIZUNO ENERZY】を初めてワークシューズに搭載しており、JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定も受けている。
ミズノワーク品を取扱う全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインで購入が可能だ。
足元が不安定な場所での作業は安全性の観点から、足裏の感覚が重要だ。また踏ん張る力作業では足裏から地面への力の伝えやすさによって作業効率が変わってくる。
通常、シューズのミッドソールを薄型設計にすると足裏が得られる情報量と力の伝達量は高まる一方、クッション性は損う。
ミズノの「オールマイティTDⅡ 11L」は、スポーツシューズの開発ノウハウを活用。柔らかさによってためた接地時のエネルギーを、少ないロスで反発させる高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY』を採用することで、地面の感覚のつかみやすさとクッション性による快適性などを追求したワークシューズだ。
「オールマイティTDⅡ 11L」の靴型には、従来品(オールマイティTD 11L)と比べて、見た目のシャープさはそのままに親指の付け根周辺から小指の付け根周辺にかけての甲側に、ゆとりを持たせる設計を採用。
その結果、着用時のスタイリッシュさとゆとりのある履き心地を追求している。
小指側の外側部分と踵部分にラバーを巻き上げたアウトソールを採用。外側部分のラバーを巻き上げることで、横方向からの衝撃に対し耐久性を高めている。
また、踵部分のラバーを巻き上げることで、車両運転のペダリング操作時に起こる摩耗を緩和させ、ソールの擦り減りを軽減。
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約700社以上に納品している。
近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。
2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、様々な業種への更なる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいる。
独自の高反発ソール素材【MIZUNO ENERZY】を初めてワークシューズに搭載しており、JSAA制定のプロテクティブスニーカー規格・普通作業用(A種)認定も受けている。
ミズノワーク品を取扱う全国の作業用品専門店やホームセンター、ミズノ公式オンラインで購入が可能だ。
素足感覚とクッション性を両立
足元が不安定な場所での作業は安全性の観点から、足裏の感覚が重要だ。また踏ん張る力作業では足裏から地面への力の伝えやすさによって作業効率が変わってくる。
通常、シューズのミッドソールを薄型設計にすると足裏が得られる情報量と力の伝達量は高まる一方、クッション性は損う。
ミズノの「オールマイティTDⅡ 11L」は、スポーツシューズの開発ノウハウを活用。柔らかさによってためた接地時のエネルギーを、少ないロスで反発させる高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY』を採用することで、地面の感覚のつかみやすさとクッション性による快適性などを追求したワークシューズだ。
見た目のスタイリッシュ感とゆとりのある履き心地
「オールマイティTDⅡ 11L」の靴型には、従来品(オールマイティTD 11L)と比べて、見た目のシャープさはそのままに親指の付け根周辺から小指の付け根周辺にかけての甲側に、ゆとりを持たせる設計を採用。
その結果、着用時のスタイリッシュさとゆとりのある履き心地を追求している。
耐衝撃性と耐摩耗性に優れたアウトソール巻き上げ設計
小指側の外側部分と踵部分にラバーを巻き上げたアウトソールを採用。外側部分のラバーを巻き上げることで、横方向からの衝撃に対し耐久性を高めている。
また、踵部分のラバーを巻き上げることで、車両運転のペダリング操作時に起こる摩耗を緩和させ、ソールの擦り減りを軽減。
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約700社以上に納品している。
近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。
2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、様々な業種への更なる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいる。
WRITTEN by
建設土木の未来を
ICTで変えるメディア