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ライカジオシステムズ、建設機械向け最新GNSS受信機「Leica iCA202」発売
ライカジオシステムズは、建設機械向け最新GNSS受信機Leica iCON aps200シリーズにLeica iCA202を新しくラインアップに加えたことを発表した。
2022年11月末から日本国内で販売をスタートしている。
Leica iCA202は、同社のマシンコントロール ソリューションと組合わせることで、土木工事、道路工事、その他の建設用機械で、GNSS受信機の機能を基に構築されたマシンのオートメーション化を実現できる。
また、Leica iCA202はWebベースのユーザーインタフェースで受信機の設定やソフトウェア更新も可能。PCの他、タブレットやスマートフォンからも利用できる。また障害物がなどでプライマリアンテナが使用できない際、継続してGNSS信号の利用が可能だ。
ワールドワイド補正サービス「SmartLink fill」も備え、RTK通信が中断し補正情報が停止した際も最大10分まで補完できる。
2022年11月末から日本国内で販売をスタートしている。
Leica iCA202は、同社のマシンコントロール ソリューションと組合わせることで、土木工事、道路工事、その他の建設用機械で、GNSS受信機の機能を基に構築されたマシンのオートメーション化を実現できる。
また、Leica iCA202はWebベースのユーザーインタフェースで受信機の設定やソフトウェア更新も可能。PCの他、タブレットやスマートフォンからも利用できる。また障害物がなどでプライマリアンテナが使用できない際、継続してGNSS信号の利用が可能だ。
ワールドワイド補正サービス「SmartLink fill」も備え、RTK通信が中断し補正情報が停止した際も最大10分まで補完できる。
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