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HoloLens 2 対応の「建設向けMRソリューション」が大容量点群データに対応。小柳建設と日本マイクロソフト
小柳建設株(新潟県)は、日本マイクロソフトと共同開発した建設業向けMRソリューション「Holostruction」に新機能を追加したことを発表した。
マイクロソフトが提供するAzure Remote Renderingを活用し、高精細かつ大容量の点群データに対応。また3Dアノテーション機能(3Dモデルに直接、寸法、公差などを定義)も追加。さらに、Holostruction上での会議や打合わせ等の内容の記録にも対応した。
「Holostruction」は構造物の3次元モデルや写真、書類といったデジタルデータを現実空間に重ねて表示し、遠隔から複数人とコミュニケーションできるソリューションだ。
新機能の追加に際して、新たな料金プランも発表。従来の「Local Rendering」プランに加えて、「Azure Remote Rendering」プランを追加。その中で、1モデルあたりのデータ容量が200GB、ポリゴン数が2000万ポリゴンに制限される「Standard Rendering」と、無制限の「Premium Rendering」の2種類が用意された。
Holostruction 製品ページ
マイクロソフトが提供するAzure Remote Renderingを活用し、高精細かつ大容量の点群データに対応。また3Dアノテーション機能(3Dモデルに直接、寸法、公差などを定義)も追加。さらに、Holostruction上での会議や打合わせ等の内容の記録にも対応した。
「Holostruction」は構造物の3次元モデルや写真、書類といったデジタルデータを現実空間に重ねて表示し、遠隔から複数人とコミュニケーションできるソリューションだ。
新機能の追加に際して、新たな料金プランも発表。従来の「Local Rendering」プランに加えて、「Azure Remote Rendering」プランを追加。その中で、1モデルあたりのデータ容量が200GB、ポリゴン数が2000万ポリゴンに制限される「Standard Rendering」と、無制限の「Premium Rendering」の2種類が用意された。
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