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レーザー投影墨出しの「Mechasys」へ出資!量産モデル展開を支援。戸田建設や東急建設ら
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Great Wave Ventures、戸田建設、東急建設、小川グループは、建設業・製造業向けレーザーレイアウトシステムの開発・提供を行うMechasys(カナダ)への出資を行った。
Mechasysは2018年に設立したカナダのスタートアップ企業だ。
投影型現実(Projected Reality)の技術を利用したハードウエアと、管理システムの両方を自社開発する。
レーザー投影範囲は1.2~8.0メートル、誤差は50メートル当たり±1ミリで、高精度なレイアウトを投影可能だ。
図面のアップロードから現場へのレーザー照射までの一連のプロセスをタブレット上で管理できるため、現場での図面変更にも柔軟に対応可能。
北米、欧州、日本含むアジアで、PoCを含む50以上のプロジェクトに導入された実績がある。
Mechasysでは2024年の発売を目指し、量産モデルの開発、生産体制の構築を進めている。
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出資した4社は、日本国内の建設会社や建機の販売、リース会社と連携しながら、量産モデルの展開を支援する。
Mechasysは2018年に設立したカナダのスタートアップ企業だ。
投影型現実(Projected Reality)の技術を利用したハードウエアと、管理システムの両方を自社開発する。
レーザー投影範囲は1.2~8.0メートル、誤差は50メートル当たり±1ミリで、高精度なレイアウトを投影可能だ。
図面のアップロードから現場へのレーザー照射までの一連のプロセスをタブレット上で管理できるため、現場での図面変更にも柔軟に対応可能。
北米、欧州、日本含むアジアで、PoCを含む50以上のプロジェクトに導入された実績がある。
Mechasysでは2024年の発売を目指し、量産モデルの開発、生産体制の構築を進めている。
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出資した4社は、日本国内の建設会社や建機の販売、リース会社と連携しながら、量産モデルの展開を支援する。
参考・画像元:戸田建設プレスリリース
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