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デジコン編集部 2022.1.27

建設用3Dプリンタ企業「ポリウス」のアドバイザーに建山和由教授が就任

建設用3Dプリンタを開発する株式会社Polyuse(ポリウス)のアドバイザーに立命館大学理工学部 建山和由(たてやま かずよし)教授が就任した。アドバイザーに就任したことでPolyuseは、建設用3Dプリンタの国内建設現場での普及促進に、より力を入れていく。

建山教授は、長きにわたり建設施工の機械化や情報化施工の研究を行ってきており、国土交通省においては情報化施工推進会議委員長、 i-Construction委員、公益社団法人土木学会においては建設ロボット委員会委員長などの要職を歴任。国土交通省が推奨するi-Constructionの礎を築いてきた第一人者である。


建山教授のコメント


「Polyuseは建設DXを推進するベンチャー企業として、建山和由教授と共に建設用3Dプリンタが近い将来、 「人とテクノロジーの共存施工」のもと、 建設業界の日常となり、 安全かつ生産性を高め、より効率的な施工環境の構築に寄与できるよう、国内初の取組みや研究開発を進めている。」

「建設用3Dプリンタは、海外で開発され実際の建設工事での使用が始まっているが、日本ではほとんど普及していない。数年前から、海外のマシンを輸入し、試行が始まっているが、それらは高価でまた大がかりな物が多く、国内の建設現場で汎用的に使われるには至っていない。」

「株式会社Polyuseは、国産初の建設用3Dプリンタの開発に着手し、廉価でシンプルな構造のシステムの開発を進め、ほぼ実用化に成功している。
昨年、技術のさらなるブラッシュアップと汎用性の向上に向けて研究開発を行うべく、立命館大学と同社を中心にAdditive Manufacturing in Construction(AMC)研究会を立ち上げ、研究連携を開始した。今後は、建設現場への試行導入を通じて、一般化と普及が進むことを期待している。」

デジコン ではポリウスの代表にインタビューを実施している。同社の設立背景やビジョン、さらに開発技術や今後の展望などについてたっぷりと語ってもらっているので、こちらの記事もご覧いただきたい。

記事はこちら▼
建設用3Dプリンターを牽引する「Polyuse」。地道に泥くさく開発を進めるその先に、彼らが見据えるのは、人とテクノロジーが共存する、わくわくする未来だった






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デジコン編集部

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