
奥村組は、森川葵主演のシリーズ8年目となる「建設LOVE!奥村くみ」の新CM「くみ、所長になる」篇と「育休中の先輩」篇を制作し、8月9日より全国エリアで放映を開始する。
同社が推進している「女性のキャリアアップ」と「男性の育休取得」をテーマにした2本立ての構成で、建設業界の働き方改革を象徴的に描いている。
新CMでは、入社8年目になった奥村くみがはじめて現場所長を任されるという設定で物語が展開される。
森川葵演じる奥村くみは、仕事のやりがいや建設への愛がますます大きくなり、テキパキと仕事をこなす自信たっぷりの姿を見せている。
一方で、従来からの特徴である妄想癖は相変わらずで、自身が手がける建物を我が子のように愛でる妄想にふける場面も描かれている。

「育休中の先輩」篇では、山中崇演じる先輩社員が育休を取得し、赤ちゃんを連れて新米所長の働きぶりを見に来るストーリーとなっている。
建設現場近くの河川敷で近況を語り合う場面では、育児に専念する日々は新しい発見だらけだと先輩が目を輝かせる一方、奥村くみも責任感が増した分、やりがいもMAXだと満面の笑みを見せる。
新米所長のもと、奥村組社員と協力会社の皆が同様に「やりがいMAX!」と声を合わせるシーンで、同社の企業メッセージ「建設が、好きだ。」に加えて「家族も、好きだ。」というメッセージも加わって締め括られる。

森川葵は「気づけば奥村くみちゃんという役を演じ始めてから8年、毎年奥村くみちゃんを演じながら成長を感じてきました。今回『所長』という立場になり、またひとつの『成長』を演じさせていただけたことに、嬉しさと誇らしさでいっぱいです」とコメントしている。
また、「男性の育休取得といった今の時代にとても大切なテーマにも触れています。ぜひ多くの方に届いたら嬉しいです」と、CMのテーマについても言及した。
奥村組は1907年の創業以来、「堅実経営」と「誠実施工」を信条に土木・建築を両輪とする事業を通じて社会に貢献してきた。
「建設が、好きだ。」という企業メッセージを掲げ、長年にわたって建設の仕事に真摯に向き合ってきた誇りと情熱を表現している。
新CMは8月8日午前9時からコーポレートサイトのCM GALLERYでも公開されている。
同社が推進している「女性のキャリアアップ」と「男性の育休取得」をテーマにした2本立ての構成で、建設業界の働き方改革を象徴的に描いている。
女性キャリアアップと男性育休取得の2テーマで建設業界の変化を表現
新CMでは、入社8年目になった奥村くみがはじめて現場所長を任されるという設定で物語が展開される。
森川葵演じる奥村くみは、仕事のやりがいや建設への愛がますます大きくなり、テキパキと仕事をこなす自信たっぷりの姿を見せている。
一方で、従来からの特徴である妄想癖は相変わらずで、自身が手がける建物を我が子のように愛でる妄想にふける場面も描かれている。

「育休中の先輩」篇では、山中崇演じる先輩社員が育休を取得し、赤ちゃんを連れて新米所長の働きぶりを見に来るストーリーとなっている。
建設現場近くの河川敷で近況を語り合う場面では、育児に専念する日々は新しい発見だらけだと先輩が目を輝かせる一方、奥村くみも責任感が増した分、やりがいもMAXだと満面の笑みを見せる。
新米所長のもと、奥村組社員と協力会社の皆が同様に「やりがいMAX!」と声を合わせるシーンで、同社の企業メッセージ「建設が、好きだ。」に加えて「家族も、好きだ。」というメッセージも加わって締め括られる。

森川葵は「気づけば奥村くみちゃんという役を演じ始めてから8年、毎年奥村くみちゃんを演じながら成長を感じてきました。今回『所長』という立場になり、またひとつの『成長』を演じさせていただけたことに、嬉しさと誇らしさでいっぱいです」とコメントしている。
また、「男性の育休取得といった今の時代にとても大切なテーマにも触れています。ぜひ多くの方に届いたら嬉しいです」と、CMのテーマについても言及した。
奥村組は1907年の創業以来、「堅実経営」と「誠実施工」を信条に土木・建築を両輪とする事業を通じて社会に貢献してきた。
「建設が、好きだ。」という企業メッセージを掲げ、長年にわたって建設の仕事に真摯に向き合ってきた誇りと情熱を表現している。
新CMは8月8日午前9時からコーポレートサイトのCM GALLERYでも公開されている。
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