奥村組は12月18日、「土木の日(11月18日)」の協賛行事として、茨城県つくば市の技術研究所にて地元小学生を招いた見学会を開催したことを発表した。
11月17日と19日の2日間で、つくば市立前野小学校と今鹿島小学校の5年生計35名が参加し、実験や体験を通じて建設業の役割や楽しさを学んだ。
見学会では、普段目にすることのない実物大のトンネル施工機材の見学や、コンクリートを使った植木鉢づくりを実施。

また、同社が開発した騒音対策技術「アクティブ消音システム」の体験や、空気砲を使った気流実験など、ユニークなプログラムを通じて「ものづくり」の面白さや科学の不思議に触れる機会を提供した。



参加した児童からは多くの質問が寄せられ、建設業への関心を高める貴重な交流の場となった。
11月17日と19日の2日間で、つくば市立前野小学校と今鹿島小学校の5年生計35名が参加し、実験や体験を通じて建設業の役割や楽しさを学んだ。
実物大トンネルやコンクリート工作を体験
見学会では、普段目にすることのない実物大のトンネル施工機材の見学や、コンクリートを使った植木鉢づくりを実施。

また、同社が開発した騒音対策技術「アクティブ消音システム」の体験や、空気砲を使った気流実験など、ユニークなプログラムを通じて「ものづくり」の面白さや科学の不思議に触れる機会を提供した。



参加した児童からは多くの質問が寄せられ、建設業への関心を高める貴重な交流の場となった。
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