ニュース
デジコン編集部 2026.1.30

FLIGHTS、手持ち型3Dスキャナー「FLIGHTS SCAN HANDY」に新シリーズ。Visual SLAMで地下も計測可能に

CONTENTS
  1. 「地下」や「トンネル」でも迷わない
  2. 現場に合わせて選べる4タイプ
    1. FLIGHTS SCAN HANDY 2
    2. FLIGHTS SCAN HANDY 2 Plus(3モデル)
FLIGHTSは2026年1月29日、建設・測量現場向けのハンドヘルド型レーザースキャナー「FLIGHTS SCAN HANDY」シリーズを刷新し、新モデル「HANDY 2」およびハイエンドモデル「HANDY 2 Plus」計4タイプの販売を開始した。

全モデルにVisual SLAM自己位置推定)を搭載し、GNSSが届かない地下空間や特徴の少ないトンネル内でも安定した3Dマッピングを実現する。

「地下」や「トンネル」でも迷わない


新シリーズ最大の特徴は、GNSS/GPS(衛星測位)の入らない環境下でも自己位置を正確に把握できる「Visual SLAM」技術の標準搭載だ。

従来のレーザースキャナーが苦手としていた、地下壕や単調なトンネル形状といった環境でも、搭載されたカメラが周囲の特徴を捉え、安定した計測とマッピングを可能にする。

現場に合わせて選べる4タイプ


FLIGHTS SCAN HANDY 2


デュアルカメラによるVisual SLAMを搭載した新スタンダードモデル。




手軽さと機動性はそのままに、スキャンの安定性が飛躍的に向上。高品質な点群着色や3DGS(3D Gaussian Splatting)モデルの作成にも対応する。


FLIGHTS SCAN HANDY 2 Plus(3モデル)


3つのパノラマカメラを搭載した最上位モデル。センサー性能の違いにより、以下の3タイプから選択できる。



  • XT16: 小~中規模現場向け。
  • XT32: 複雑な構造物がある現場向け。
  • M2X: 大規模な造成地や広範囲の測量向け。

高性能センサーにより、従来比で最大4倍の長距離計測と約3.2倍の高速スキャンを実現している。

i-Constructionの進展により「手軽に撮れる」ハンドヘルド型の需要が高まる中、多様化する現場ニーズに応えるラインナップ拡充となる。


 
印刷ページを表示
WRITTEN by

デジコン編集部

建設土木のICT化の情報を日々キャッチして、わかりやすく伝えていきます。

建設土木のICT活用など、
デジコンからの最新情報をメールでお届けします

会員登録

会員登録していただくと、最新記事を案内するメールマガジンが購読できるほか、会員限定コンテンツの閲覧が可能です。是非ご登録ください。