
NTTコミュニケーションズは、ドローンなどの無人航空機向けに提供している「LTE上空利用プラン」の料金体系を4月15日からリニューアルする。
これまでの定額制に加え、新たに従量課金制を導入するとともに、適用対象機体の範囲も拡大する。
これまでの料金体系は、データ容量上限120GBで月額45,273円(税込49,800円)の定額料金のみだった。
新料金体系では「定額無制限タイプ」と「従量タイプ」の2種類の選択肢が提供される。
「定額無制限タイプ」は、月額料金はこれまでと同じ45,273円(税込49,800円)だが、利用可能な月間データ容量が無制限に拡大される。


大容量のデータ通信が必要なドローン運用や、データ使用量の予測が難しい場合に適している。
一方、新設される「従量タイプ」は、月額11,364円(税込12,500円)の基本料金に加え、利用したデータ量(0GB、3GB未満、120GB)に応じて料金が加算される仕組みとなる。
利用頻度が少ない事業者や、実証実験などで一時的に利用する場合に適したプランとなっている。
さらに、本サービスの適用対象機体も大幅に拡大される。
これまでは無人航空機(ドローン)および飛行機を除く航空機(ヘリコプターなど)が対象だったが、新たに国際航空運送事業および国内定期航空運送事業を除く客席数15席以下の飛行機も対象に加わる。

これにより、セスナ機などの小型飛行機や、注目を集める「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(electric Vertical Take-off and Landing)なども本サービスを利用可能になる。
新料金体系の提供開始時期は、「従量タイプ」と適用対象の拡大が4月15日、「定額無制限タイプ」が5月1日からとなる。
既に旧プランを契約しているユーザーおよび4月30日までに旧プランを契約するユーザーは、5月1日より自動的に定額無制限タイプに移行する。
従量タイプへの変更を希望する場合は、ドコモショップ店頭または法人営業担当者への申し込み後、申し込み月の翌月1日から適用される。
これまでの定額制に加え、新たに従量課金制を導入するとともに、適用対象機体の範囲も拡大する。
データ容量無制限の定額タイプと少量利用に適した従量タイプを用意、小型飛行機やeVTOLにも対応
これまでの料金体系は、データ容量上限120GBで月額45,273円(税込49,800円)の定額料金のみだった。
新料金体系では「定額無制限タイプ」と「従量タイプ」の2種類の選択肢が提供される。
「定額無制限タイプ」は、月額料金はこれまでと同じ45,273円(税込49,800円)だが、利用可能な月間データ容量が無制限に拡大される。


大容量のデータ通信が必要なドローン運用や、データ使用量の予測が難しい場合に適している。
一方、新設される「従量タイプ」は、月額11,364円(税込12,500円)の基本料金に加え、利用したデータ量(0GB、3GB未満、120GB)に応じて料金が加算される仕組みとなる。
利用頻度が少ない事業者や、実証実験などで一時的に利用する場合に適したプランとなっている。
さらに、本サービスの適用対象機体も大幅に拡大される。
これまでは無人航空機(ドローン)および飛行機を除く航空機(ヘリコプターなど)が対象だったが、新たに国際航空運送事業および国内定期航空運送事業を除く客席数15席以下の飛行機も対象に加わる。

これにより、セスナ機などの小型飛行機や、注目を集める「空飛ぶクルマ」と呼ばれるeVTOL(electric Vertical Take-off and Landing)なども本サービスを利用可能になる。
新料金体系の提供開始時期は、「従量タイプ」と適用対象の拡大が4月15日、「定額無制限タイプ」が5月1日からとなる。
既に旧プランを契約しているユーザーおよび4月30日までに旧プランを契約するユーザーは、5月1日より自動的に定額無制限タイプに移行する。
従量タイプへの変更を希望する場合は、ドコモショップ店頭または法人営業担当者への申し込み後、申し込み月の翌月1日から適用される。
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