
クラウド録画サービスで国内シェア54.1%を持つセーフィーは、IoTと生成AIを組み合わせた現場管理ソリューションを提供する米国MODE社への出資を発表した。
セーフィーは自社のクラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の映像データと、MODEが扱うセンサーデータを組み合わせたAI解析システムの開発を進める。
MODE社は2024年に現場状況を把握するAIアシスタント「BizStack Assistant」をリリースしており、IoTプラットフォーム「BizStack」と組み合わせて現場データの活用を推進している。
両社の技術統合により、建設現場や工場設備など広大な作業現場の状況を包括的に把握し、リアルタイムでの異常検知や予測が可能となる。
この取り組みは、2040年までに生産年齢人口が現在の約8割に減少する「8掛け社会」に向けた現場DXの一環として位置付けられている。
映像とセンサーデータの統合でリアルタイム監視を実現
セーフィーは自社のクラウド録画型映像プラットフォーム「Safie」の映像データと、MODEが扱うセンサーデータを組み合わせたAI解析システムの開発を進める。
MODE社は2024年に現場状況を把握するAIアシスタント「BizStack Assistant」をリリースしており、IoTプラットフォーム「BizStack」と組み合わせて現場データの活用を推進している。
両社の技術統合により、建設現場や工場設備など広大な作業現場の状況を包括的に把握し、リアルタイムでの異常検知や予測が可能となる。
この取り組みは、2040年までに生産年齢人口が現在の約8割に減少する「8掛け社会」に向けた現場DXの一環として位置付けられている。
参考・画像元:セーフィー株式会社プレスリリースより
WRITTEN by

建設土木の未来を
ICTで変えるメディア