
総合建設機械レンタルのアクティオは、電力を使用せず腕上げ作業の負担を軽減する軽量型上腕アシストスーツ「TASK AR TypeS3」のレンタルを1月20日から開始すると発表した。
現在の60歳以上の就業者は全体の18.4%を占め、5人に1人が高齢作業者となっている。
厚生労働省は2020年3月に「エイジフレンドリーガイドライン」を公表し、パワーアシストスーツの導入を推奨している。
「TASK AR TypeS3」は本体重量1.6kgで、ワンタッチ装着が可能な設計となっている。
ショックコードと呼ばれるゴム機構により、腕を上げる動作を自然にアシストする仕組みを採用した。
電力を使用しない設計により、時間や場所を問わず使用が可能である。
建設現場、製造業、物流、林業、農業、介護など、幅広い業種での活用を想定している。
高齢作業者の支援だけでなく、労働災害で報告の多い「上肢障害」の予防効果も期待できる。
高齢作業者の増加に対応、ゴム機構で自然な腕上げをアシスト
現在の60歳以上の就業者は全体の18.4%を占め、5人に1人が高齢作業者となっている。
厚生労働省は2020年3月に「エイジフレンドリーガイドライン」を公表し、パワーアシストスーツの導入を推奨している。
「TASK AR TypeS3」は本体重量1.6kgで、ワンタッチ装着が可能な設計となっている。
ショックコードと呼ばれるゴム機構により、腕を上げる動作を自然にアシストする仕組みを採用した。
電力を使用しない設計により、時間や場所を問わず使用が可能である。
建設現場、製造業、物流、林業、農業、介護など、幅広い業種での活用を想定している。
高齢作業者の支援だけでなく、労働災害で報告の多い「上肢障害」の予防効果も期待できる。
参考・画像元:株式会社アクティオプレスリリースより
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