
L is B、セーフィー、MODEの3社は、西松建設の仙台市内の造成工事現場において、各社のDXソリューションを連携させ、業務効率の大幅な向上を実現した。

対象となる工事現場は東京ドーム約5個分となる23ヘクタールの大規模造成工事である。
セーフィーのクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」による現場映像を、MODEの「BizStack Assistant」で一元管理し、現場確認の移動時間を30%削減した。
L is Bのビジネスチャット「direct」との連携により、資材搬入や作業進捗の情報共有が自動化され、スケジュール調整時間を月60分短縮した。
(BizStack導入後、現場に設置したクラウドカメラ「Safie(セーフィー)」の映像が網羅的に確認できる事務所の様子)
「BizStack Assistant」の自然言語応答機能により、スマートフォンから必要な映像やデータに即時アクセスが可能となった。
これにより従来の複数アプリの切り替えや手動検索が不要となり、作業効率が50%向上している。
システムは外部業者を含む全メンバー間での情報共有を可能とし、担当者不在時でも資材の入荷状況をリアルタイムで確認できる。
3社は今後も各ソリューションの連携を強化し、現場管理の効率化と安全性向上を推進する方針である。

クラウドカメラとAIチャットで現場管理を効率化
対象となる工事現場は東京ドーム約5個分となる23ヘクタールの大規模造成工事である。
セーフィーのクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」による現場映像を、MODEの「BizStack Assistant」で一元管理し、現場確認の移動時間を30%削減した。
L is Bのビジネスチャット「direct」との連携により、資材搬入や作業進捗の情報共有が自動化され、スケジュール調整時間を月60分短縮した。

「BizStack Assistant」の自然言語応答機能により、スマートフォンから必要な映像やデータに即時アクセスが可能となった。
これにより従来の複数アプリの切り替えや手動検索が不要となり、作業効率が50%向上している。
システムは外部業者を含む全メンバー間での情報共有を可能とし、担当者不在時でも資材の入荷状況をリアルタイムで確認できる。
3社は今後も各ソリューションの連携を強化し、現場管理の効率化と安全性向上を推進する方針である。
参考・画像元:セーフィー株式会社プレスリリースより
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