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KENTEM、3Dモデルを現場に投影!施工物の形状をイメージできる「快測AR」をリリース
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KENTEM(建設システム)は、タブレット内で現実世界に3Dモデルを融合する、建設業向けAR(拡張現実)アプリ「快測AR」を2024年6月25日(火)にリリースする。
「快測AR」は3Dデータを配置することで、施工前であっても完成形のイメージが容易になる。また、3Dモデルはレイヤーごとに表示/ 非表示の切り替えができるため、施工ステップに応じて、具体的にイメージを確認でき、工程ごとの状況共有に役立つ。
さらに、2点座標による位置合わせはもちろんのこと、杭の無い任意の場所で位置合わせが可能なのが特徴だ。
任意の箇所に「KENTEMマーカー」を配置し「快測ナビ」でマーカー中心を観測。観測した座標値のQRコードを「快測AR」で読み込むことで、マーカーを自動認識する。
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どこでも確実に位置合わせができるだけでなく、3Dモデルがずれても、再度簡単に位置合わせをし直すことができる。
また、「SiTECH 3D」「SiTE-NEXUS」「SiTE-STRUCTURE」で作成した3Dモデルを「快測AR」に出力することもできる。統合モデルとして「SiTE-NEXUS」に取り込んだ3Dイラストや、その他3Dデータ(IFCやSketchup 等)も「快測AR」に出力することも可能だ。
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「快測AR」は3Dデータを配置することで、施工前であっても完成形のイメージが容易になる。また、3Dモデルはレイヤーごとに表示/ 非表示の切り替えができるため、施工ステップに応じて、具体的にイメージを確認でき、工程ごとの状況共有に役立つ。
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任意の箇所に「KENTEMマーカー」を配置し「快測ナビ」でマーカー中心を観測。観測した座標値のQRコードを「快測AR」で読み込むことで、マーカーを自動認識する。
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どこでも確実に位置合わせができるだけでなく、3Dモデルがずれても、再度簡単に位置合わせをし直すことができる。
また、「SiTECH 3D」「SiTE-NEXUS」「SiTE-STRUCTURE」で作成した3Dモデルを「快測AR」に出力することもできる。統合モデルとして「SiTE-NEXUS」に取り込んだ3Dイラストや、その他3Dデータ(IFCやSketchup 等)も「快測AR」に出力することも可能だ。
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参考・画像元:KENTEMプレスリリース
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