
イクシスの遠隔臨場システム「GENBA-Remote」が、国土交通省のNETISにおいてVE評価に認定された。
建設現場における段階確認、材料確認、立会作業を遠隔で実施可能とするシステムである。
ロボット製作のノウハウを活かし、実用的な低遅延通信を実現している。
遠隔臨場に必要な機材をワンストップで提供し、導入の容易さを実現した。
発注者側は現場臨場の削減により効率的な時間活用が可能となる。
受注者側は段階確認の手待ち時間削減と確認書類の簡素化が可能である。
NETIS番号「KT-230078-VE」として、2023年7月の登録から約1年半でVE評価を取得した。
公共工事での活用により、工事成績評定での加点対象となる。i-Construction2.0が推進する施工管理のオートメーション化に寄与するシステムとして評価された。
低遅延の映像通信で段階確認や立会を遠隔化、工事成績評定で加点
建設現場における段階確認、材料確認、立会作業を遠隔で実施可能とするシステムである。
ロボット製作のノウハウを活かし、実用的な低遅延通信を実現している。
遠隔臨場に必要な機材をワンストップで提供し、導入の容易さを実現した。
発注者側は現場臨場の削減により効率的な時間活用が可能となる。
受注者側は段階確認の手待ち時間削減と確認書類の簡素化が可能である。
NETIS番号「KT-230078-VE」として、2023年7月の登録から約1年半でVE評価を取得した。
公共工事での活用により、工事成績評定での加点対象となる。i-Construction2.0が推進する施工管理のオートメーション化に寄与するシステムとして評価された。
参考・画像元:株式会社イクシスプレスリリースより
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