
アーキット合同会社と萩原建設工業が共同開発したダンプトラック管理システム「AIダンプキーパー」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録された。
現場に設置したカメラの映像を独自AIで解析し、土砂運搬車両の入退場を自動で確認・記録する。
従来は渋滞対策や道路汚損防止のため、作業員が目視で管理していた業務を自動化した。
北海道帯広市の萩原建設工業の現場知見とアーキットの技術を組み合わせて開発された。
システムは「KT-240141-A」として登録され、建設現場の省人化と効率化に貢献する。
カメラ映像でサイクルタイムを自動記録
現場に設置したカメラの映像を独自AIで解析し、土砂運搬車両の入退場を自動で確認・記録する。
従来は渋滞対策や道路汚損防止のため、作業員が目視で管理していた業務を自動化した。
北海道帯広市の萩原建設工業の現場知見とアーキットの技術を組み合わせて開発された。
システムは「KT-240141-A」として登録され、建設現場の省人化と効率化に貢献する。
参考・画像元:アーキット合同会社プレスリリースより
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