三和建設(大阪府大阪市)が展開する熱中症対策商品「ゼネコンがつくったしおゼリー」が、公益社団法人日本マーケティング協会主催「第18回 日本マーケティング大賞」において奨励賞を受賞した。
建設現場での実体験をもとに商品を開発し、「ゼネコンがつくった」という当事者性を軸に情報発信してきた点と、企業主体の熱中症対策の重要性を社会に提起した点が評価された。
2021年の一般販売開始以降の累計販売本数は420万本に達しており、2025年の販売本数は240万本と前年比約3倍に急拡大している。

建設業・製造業・物流業をはじめ自治体・教育機関にも導入が広がり、2025年のメディア露出は58件(TV24件を含む)に上る。
発売当初は炎天下で働く家族を気遣う家族からの購入が多く、「大切な人を守りたい」という思いで広がったことは三和建設の想定を超える反響だったという。
三和建設の受賞コメントでは「建設業は就業中の熱中症による死傷者数が全業種の中でも多い業界。
世の中の人々が快適に過ごすための環境をつくる仕事でありながら、担い手自身が厳しい環境に置かれている」という強い課題意識が語られており、現場から変わろうとする意志が商品の原動力となっている。
建設現場での実体験をもとに商品を開発し、「ゼネコンがつくった」という当事者性を軸に情報発信してきた点と、企業主体の熱中症対策の重要性を社会に提起した点が評価された。
2021年の一般販売開始から累計420万本。2025年は240万本と前年比約3倍に急拡大
2021年の一般販売開始以降の累計販売本数は420万本に達しており、2025年の販売本数は240万本と前年比約3倍に急拡大している。

建設業・製造業・物流業をはじめ自治体・教育機関にも導入が広がり、2025年のメディア露出は58件(TV24件を含む)に上る。
発売当初は炎天下で働く家族を気遣う家族からの購入が多く、「大切な人を守りたい」という思いで広がったことは三和建設の想定を超える反響だったという。
「世の中をつくる人が最も過酷な環境にいる」という課題意識が商品の原点
三和建設の受賞コメントでは「建設業は就業中の熱中症による死傷者数が全業種の中でも多い業界。
世の中の人々が快適に過ごすための環境をつくる仕事でありながら、担い手自身が厳しい環境に置かれている」という強い課題意識が語られており、現場から変わろうとする意志が商品の原動力となっている。
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