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デジコン編集部 2026.5.18

コベルコ建機が次世代油圧ショベル「SK200」を8月3日発売。OTAで導入後も進化し続ける

CONTENTS
  1. 掘削・旋回・走行をアシスト。経験の浅いオペレータでも熟練者並みの作業を実現
  2. リモートキーで乗車前にキャブ内を適温に。OTAで現場ニーズに応じた機能を随時追加
コベルコ建機は2026年8月3日(月)より、次世代油圧ショベル「SK200」を新発売する。価格は27,200千円(税別)。

OTA(Over the Air)によるソフトウェアアップデートで購入後も機能拡張できる仕組みを建機として新採用し、生産性約10%向上・先進アシスト機能・360度鳥瞰表示・領域制限機能・リモートキーなど、i-Construction 2.0時代の現場課題に包括的に対応した。

掘削・旋回・走行をアシスト。経験の浅いオペレータでも熟練者並みの作業を実現


「先進アシスト機能」は掘削アシスト・旋回アシスト・ペイロード計測・シングルペダル走行・ジョイスティック走行・2Dマシンコントロールの6機能で構成され、経験を問わず効率的な作業を機械が自動でサポートする。

旋回トルクを約12%向上、アーム掘削力を約7%向上(いずれも前機種SK200-10比)し、基本性能も底上げした。

チルトローテータ対応の多機能レバーを工場設定済みとすることで現地改造の工数も削減できる。

安全面では周囲検知警報システムを標準搭載し、重機の前後左右上下6面に対する領域制限機能を新搭載。

電線・天井などの上方障害物との接触防止と地下埋設物への掘削深さ制限を同時に実現する。

リモートキーで乗車前にキャブ内を適温に。OTAで現場ニーズに応じた機能を随時追加


新採用のリモートキーは離れた場所からエンジン始動・エアコン操作・ドア解錠が可能で、酷暑・極寒の現場でも乗り込む前にキャブ内を快適な温度に整えられる。

OTAによるソフトウェアアップデートにより、今後はK-DIVE®との連携を含む新機能を随時追加していく方針で、建機が「買ったあとも育つ」次世代モデルとして展開する。






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デジコン編集部

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