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業界初のFIエンジン搭載防音型高圧洗浄機。有光工業が「TRY-880ESM-FI」を開発・NETIS登録申請中
有光工業(大阪府大阪市)は、FI(フューエルインジェクション)方式の汎用ガソリンエンジンを搭載した防音型高圧洗浄機「TRY-880ESM-FI」を開発した。
国内高圧洗浄機市場において、FIエンジンを搭載した防音型高圧洗浄機として実用化・市場投入を前提とした製品としては業界初(自社調べ)となる。NETIS登録に向けた手続きも進めている。
高圧洗浄機分野では現在もキャブレタ仕様のエンジンが主流だが、始動性・燃料管理・環境対応の面でFIエンジンへの移行が他の産業機械分野で進んでいることを踏まえ、有光工業は高圧洗浄機への展開に取り組んだ。
搭載したFIシステムはエンジン運転状況に応じて燃料噴射量を電子制御で最適化し、低負荷・部分負荷運転時に発生しやすい燃え残りや燻り運転を抑制して排出ガス中の未燃成分を低減する。
燃料消費量の低減によるCO₂排出量の抑制に加え、保管時のガソリン抜き作業が不要になるため現場でのメンテナンス負担も軽減される。主要諸元は圧力7.8MPa・吐水量28.7L/min・定格出力5.5kW(7.5PS)。
現在は品質・供給体制の安定化を最優先として受注生産での段階的導入を進めており、今後はNETIS登録を通じた公共工事での採用拡大も視野に入れる。
国内高圧洗浄機市場において、FIエンジンを搭載した防音型高圧洗浄機として実用化・市場投入を前提とした製品としては業界初(自社調べ)となる。NETIS登録に向けた手続きも進めている。
燃料噴射量を電子制御で最適化。保管時のガソリン抜き作業も不要に
高圧洗浄機分野では現在もキャブレタ仕様のエンジンが主流だが、始動性・燃料管理・環境対応の面でFIエンジンへの移行が他の産業機械分野で進んでいることを踏まえ、有光工業は高圧洗浄機への展開に取り組んだ。
搭載したFIシステムはエンジン運転状況に応じて燃料噴射量を電子制御で最適化し、低負荷・部分負荷運転時に発生しやすい燃え残りや燻り運転を抑制して排出ガス中の未燃成分を低減する。
燃料消費量の低減によるCO₂排出量の抑制に加え、保管時のガソリン抜き作業が不要になるため現場でのメンテナンス負担も軽減される。主要諸元は圧力7.8MPa・吐水量28.7L/min・定格出力5.5kW(7.5PS)。
現在は品質・供給体制の安定化を最優先として受注生産での段階的導入を進めており、今後はNETIS登録を通じた公共工事での採用拡大も視野に入れる。
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