株式会社TTESは2026年1月20日、画像から構造物の隙間やひび割れなどの「幅」を自動計測するソリューション「フォトノギス」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたと発表した(登録番号:KK-250066-A)。
専用のターゲットを貼り付け、スマホやデジカメで撮影するだけで、AIが画像を解析して±0.1mmの精度で計測できる。
電源や通信設備が不要なため、山間部や災害時の現場でも手軽に高精度なモニタリングが可能になる。
インフラ構造物の維持管理において、ひび割れ幅や橋梁の遊間(継ぎ目の隙間)などの計測は欠かせない作業だが、従来の手法(クラックスケールやノギスによる目視計測)には「測定者によるバラつき」や「高所・狭所作業の危険性」といった課題があった。
「フォトノギス」は、撮影した画像から自動で値を算出するため、誰が測っても定量的な評価が可能になる。

最大の特徴は、現場に大掛かりなセンサーや電源設備を設置する必要がない点だ。
「ターゲットを貼って、撮る」というシンプルな運用フローであるため、電源確保が難しい山間部の現場や、災害発生直後の緊急点検などでも即座に活用できる。
NETISへの登録により、公共工事での活用や技術提案が容易になり、人手不足に悩む維持管理現場での普及が期待される。
専用のターゲットを貼り付け、スマホやデジカメで撮影するだけで、AIが画像を解析して±0.1mmの精度で計測できる。
電源や通信設備が不要なため、山間部や災害時の現場でも手軽に高精度なモニタリングが可能になる。
ノギスいらずで、誰でも同じ値を
インフラ構造物の維持管理において、ひび割れ幅や橋梁の遊間(継ぎ目の隙間)などの計測は欠かせない作業だが、従来の手法(クラックスケールやノギスによる目視計測)には「測定者によるバラつき」や「高所・狭所作業の危険性」といった課題があった。
「フォトノギス」は、撮影した画像から自動で値を算出するため、誰が測っても定量的な評価が可能になる。

電源・通信なしでOK。災害時にも強み
最大の特徴は、現場に大掛かりなセンサーや電源設備を設置する必要がない点だ。
「ターゲットを貼って、撮る」というシンプルな運用フローであるため、電源確保が難しい山間部の現場や、災害発生直後の緊急点検などでも即座に活用できる。
NETISへの登録により、公共工事での活用や技術提案が容易になり、人手不足に悩む維持管理現場での普及が期待される。
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