ツール紹介
デジコン編集部 2026.3.6

安全靴の疲労を軽減する「静電気帯電防止」インソールを発売。日本シグマックス

CONTENTS
  1. 硬くて疲れる「安全靴」の悩みを足裏から解決
  2. 現場の声から生まれた「静電気対策」仕様
日本シグマックスは2026年3月、ワーカーズケアブランド「MEDIAID(メディエイド)」より、静電気帯電防止仕様のシューズ向けインソール「アシストインソール アーチ&グリップ 静電気帯電防止」を新発売したと発表した。

製造・物流・建設現場などで着用が義務付けられている安全靴特有の「足の疲労感」を軽減しつつ、静電気対策が求められる環境でも使用できる新たな選択肢を提供する。

硬くて疲れる「安全靴」の悩みを足裏から解決


労働現場における安全靴の着用は身を守るために不可欠だが、靴底が硬く重量があるため、足裏や全身の疲労蓄積が大きな課題となっている。

同社は、スポーツ向けサポートブランド「ZAMST(ザムスト)」などで培ったノウハウを労働現場へ応用し、足本来の機能を引き出すウィンドラスメカニズム(足底腱膜の巻き上げ現象)に基づいた独自の3D設計インソールを展開している。

(帯電を抑制するため、前足部に導電糸を縫製)


足裏のアーチを適切にサポートし、靴の中での滑りを抑制することで、長時間の立ち仕事や歩行による体への負担を物理的に軽減する。

現場の声から生まれた「静電気対策」仕様


2025年に発売された従来モデルが1年足らずで累計販売数25,000ペアを突破するヒットとなる中、現場作業員から「静電気帯電防止仕様の安全靴でも使えるものが欲しい」という要望が多数寄せられていた。

(ウィンドラスメカニズムに基づく独自の3D設計で足裏アーチを適切にサポート)

今回の新モデルは、高いクッション性やサポート力といった従来の特徴はそのままに、前足部に導電糸を縫製することで帯電を抑制する機能を追加。

精密機器を扱う製造ラインや、引火リスクのある現場など、厳しい静電気対策が求められる環境でも安全かつ快適に作業できる環境を整え、現場の労働安全衛生と満足度の向上に貢献する。


 
 



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デジコン編集部

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