東京大学松尾研究室発のbestat株式会社は、産業向け3Dデータ活用クラウドサービス「3D.Core」において「デジタルツインビューワー」と「重畳機能」を同時リリースしたと発表した。
製造業・インフラ・土木・建設分野を中心に70社以上で導入実績を持つ同サービスが、「3Dデータは作れても、見られない・使えない」という業界課題に正面から応える機能強化となる。
「デジタルツインビューワー」はPCアプリケーションとして提供され、工場全体やインフラ現場のような広域空間を50GB超の大規模3Dメッシュデータのまま、一般的なノートPCでも止まることなく俯瞰・移動しながら確認できる。
点群データをメッシュ化しても依然として大規模なデータになりがちなデジタルツインは、高性能PCや専用環境がなければ実用的に閲覧できないことが普及のボトルネックになっていた。
本機能により現場担当者・設計担当者・経営層が同じ3D空間を共有しながら議論・意思決定できる環境が手軽に整備できるようになる。
「重畳機能」は工場やインフラ現場の3Dデータ上に、別途生成した機械・設備の3Dデータを重ねて配置・確認できる機能だ。
新ラインの導入や設備更新時に「この設備はここに収まるか」「搬入経路は確保できるか」といった検証を、現地に足を運ぶことなく3D空間上で視覚的に行えるようになる。
両機能は工場設備のデジタルツイン化のファーストステップとして開発されており、今後もロボティクス化に向けた取り組みを支えるソリューション拡充を進める方針だ。
参考・画像元:bestat株式会社 プレスリリースより
製造業・インフラ・土木・建設分野を中心に70社以上で導入実績を持つ同サービスが、「3Dデータは作れても、見られない・使えない」という業界課題に正面から応える機能強化となる。
工場全体の50GB超3Dデータを止まることなくウォークスルー。現場・設計・経営が同じ3D空間で議論
「デジタルツインビューワー」はPCアプリケーションとして提供され、工場全体やインフラ現場のような広域空間を50GB超の大規模3Dメッシュデータのまま、一般的なノートPCでも止まることなく俯瞰・移動しながら確認できる。
点群データをメッシュ化しても依然として大規模なデータになりがちなデジタルツインは、高性能PCや専用環境がなければ実用的に閲覧できないことが普及のボトルネックになっていた。
本機能により現場担当者・設計担当者・経営層が同じ3D空間を共有しながら議論・意思決定できる環境が手軽に整備できるようになる。
設備の3DモデルをデジタルツインにAR的に重ねて配置検証。現地に行かず搬入経路の確認が可能に
「重畳機能」は工場やインフラ現場の3Dデータ上に、別途生成した機械・設備の3Dデータを重ねて配置・確認できる機能だ。
新ラインの導入や設備更新時に「この設備はここに収まるか」「搬入経路は確保できるか」といった検証を、現地に足を運ぶことなく3D空間上で視覚的に行えるようになる。
両機能は工場設備のデジタルツイン化のファーストステップとして開発されており、今後もロボティクス化に向けた取り組みを支えるソリューション拡充を進める方針だ。
参考・画像元:bestat株式会社 プレスリリースより
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