ツール紹介
レンタル会社4社の壁を越える。ダイヤモンド建機、複数社の機材を一元管理できる「ConPath-D」を提供開始
ダイヤモンド建機は2026年3月4日、建設現場におけるレンタル機材の管理を効率化するウェブサービス「ConPath-D(コンパスディー)」の提供を開始した。
最大の特徴は、複数のレンタル会社から借りている機材情報を一つのプラットフォーム上で可視化できる点。
現場の機材管理・点検業務をDX化し、遊休資材の削減によるコストダウンを実現する。
建設現場では通常、複数のレンタル会社から機材を調達するが、「どの会社から、何を何台借りているか」の把握が難しく、レンタル会社ごとに異なるアプリや管理表を使い分ける煩雑さが常態化していた。
(カテゴリ画面)
「ConPath-D」は、各社で異なる商品名やカテゴリーを自動で整理・統合し、現場にある全機材を1つの画面で表示する。
専用アプリのインストールは不要で、ブラウザからログインするだけで利用可能。手持ちのスマートフォンから既存のQRコードや資産管理番号を読み取り、ペーパーレスで点検表の記入・提出を完結できる。
(点検スマホ画面)
本サービスの背景には、ダイヤモンド建機の特異な株主構成がある。
同社は、大手レンタル会社4社(アクティオ、カナモト、西尾レントオール、レンタルのニッケン)および三菱商事を出資元としている。
本来であれば競合関係にある大手4社が共通課題の解決に向けて参画していることで、「ConPath-D」は特定の企業に依存しない業界のデジタル基盤としての強みを持つ。
今後は位置情報や稼働情報との連携を強化し、建設業界全体の生産性向上を支えるプラットフォームへの進化を目指す。
最大の特徴は、複数のレンタル会社から借りている機材情報を一つのプラットフォーム上で可視化できる点。
現場の機材管理・点検業務をDX化し、遊休資材の削減によるコストダウンを実現する。
「どの会社のアプリだっけ?」をなくす、ブラウザ完結の一元管理
建設現場では通常、複数のレンタル会社から機材を調達するが、「どの会社から、何を何台借りているか」の把握が難しく、レンタル会社ごとに異なるアプリや管理表を使い分ける煩雑さが常態化していた。
(カテゴリ画面)「ConPath-D」は、各社で異なる商品名やカテゴリーを自動で整理・統合し、現場にある全機材を1つの画面で表示する。
専用アプリのインストールは不要で、ブラウザからログインするだけで利用可能。手持ちのスマートフォンから既存のQRコードや資産管理番号を読み取り、ペーパーレスで点検表の記入・提出を完結できる。
(点検スマホ画面)競合4社が相乗りする「業界標準」のポテンシャル
本サービスの背景には、ダイヤモンド建機の特異な株主構成がある。
同社は、大手レンタル会社4社(アクティオ、カナモト、西尾レントオール、レンタルのニッケン)および三菱商事を出資元としている。
本来であれば競合関係にある大手4社が共通課題の解決に向けて参画していることで、「ConPath-D」は特定の企業に依存しない業界のデジタル基盤としての強みを持つ。
今後は位置情報や稼働情報との連携を強化し、建設業界全体の生産性向上を支えるプラットフォームへの進化を目指す。
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建設土木のICT活用など、
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