ツール紹介
デジコン編集部 2026.6.4

バケットで掘りながら埋設物をリアルタイム検知。西尾レントオールが地中レーダー搭載「LDR EXCAVATE」の国内初レンタルを開始

CONTENTS
  1. バケット底部の特許レーダーが埋設物を自動検知・タブレットで位置・深さをリアルタイム表示
  2. CSPI2026(6月17〜20日)で実機を展示。年間168件の埋設物事故ゼロへ
西尾レントオールは2026年6月3日、イスラエルのRodRadar社が開発した地中レーダーシステム搭載の掘削バケット「LDR EXCAVATE™(エルディーアールエクスカベイト)」のレンタルを国内で初めて開始した。

2024年に国内で168件(前年比8件増)発生した埋設物事故への対策として、掘削しながらリアルタイムで埋設物の位置と深さをオペレーターに警告する仕組みを、通常の掘削バケットに交換するだけで導入できる。

バケット底部の特許レーダーが埋設物を自動検知・タブレットで位置・深さをリアルタイム表示


RodRadar社の独自特許技術「Live Dig Radar(LDR)」をバケット底部に搭載しており、掘削中に地中の埋設物を感知すると専用タブレットを通じてオペレーターへリアルタイムで警告を発報する。


専用タブレットで掘削状況を簡単に確認でき、埋設物の位置・深さの把握が可能になる。バケット交換のみで導入できるため、既存の油圧ショベルをそのまま活用しながら埋設物損傷リスクを大幅に軽減できる。


図面を確認していても埋設物の正確な位置とのずれや確認漏れが事故の原因となることが多い中、掘削の動作そのものがセンシングを兼ねる設計は現場の安全管理の質を根本から高める。

CSPI2026(6月17〜20日)で実機を展示。年間168件の埋設物事故ゼロへ


6月17〜20日に幕張メッセで開催される「第8回 国際建設・測量展(CSPI2026)」の西尾レントオールブース(展示ホール4・12-71番)で実機を展示する。



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デジコン編集部

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