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ライカジオシステムズ、キャタピラー社製次世代ショベル専用の「3D MC互換オプション」を発表
ライカジオシステムズは2023年3月14日、キャタピラー社の次世代油圧システム(Next Gen Hydraulic)搭載のショベルに、ライカジオシステムズの3DマシンコントロールソリューションとCat Assist機能が連携する新しいオプションを発表した。
ライカジオシステムズとキャタピラーの連携により、ユーザーは既存のキャタピラー社の油圧システムに、後付けでLeica MC1 3Dマシンコントロールソリューションを簡単にインストールできるようになる。
設計情報とリアルタイムの切土・盛土表示がコクピットのLeica MCP80コントロールパネルに表示され、オペレーターは効率的に設計通りに掘削することができる。
今回の発表に合わせて、ライカジオシステムズ OEMディレクターのRainer Bippenが以下のコメントを寄せた。
「ライカジオシステムズのGNSS測位技術とソフトウェア技術は、キャタピラー社のワールドクラスのパワフルな油圧ショベルと相まって、現場の生産性向上を目指す建設従事者がすぐに使えるソリューションを提供します」(Rainer Bippen氏)
ライカジオシステムズとキャタピラーの連携により、ユーザーは既存のキャタピラー社の油圧システムに、後付けでLeica MC1 3Dマシンコントロールソリューションを簡単にインストールできるようになる。
先進の3Dマシンコントロールでワークフローをアップグレード
Leica MC1 マシンコントロールシステムは、ショベルオペレータが設計面に対し正確に作業できるように支援してくれる。
設計情報とリアルタイムの切土・盛土表示がコクピットのLeica MCP80コントロールパネルに表示され、オペレーターは効率的に設計通りに掘削することができる。
今回の発表に合わせて、ライカジオシステムズ OEMディレクターのRainer Bippenが以下のコメントを寄せた。
「ライカジオシステムズのGNSS測位技術とソフトウェア技術は、キャタピラー社のワールドクラスのパワフルな油圧ショベルと相まって、現場の生産性向上を目指す建設従事者がすぐに使えるソリューションを提供します」(Rainer Bippen氏)
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