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海外コンサルティング受注実績が3割減。コロナの影響か【国際建設技術協会調査】
国際建設技術協会が調査実施している「海外コンサルティング業務等受注実績調査」の令和2年度の調査結果が発表された。
本調査は、国際建設技術協会をはじめ、一般社団法人海外運輸協力協会、一般社団法人海外農業開発コンサルタンツ協会、一般社団法人海外コンサルタンツ協会の会員である開発コンサルタント87社を対象として実施したもの。
調査の結果、令和元度の受注総額は1,004.5億円と前年度の受注総額から約429.2憶円の減額となった。受注件数は昨年度 676 件から 597 件と 79 件減少。1件当たりの受注額は 1.68 億円(単純平均)と、昨年度比で 0.44 億円減となった。
また 国別の受注額及び受注件数(受注額上位10ヶ国)は下記に示す通りの結果となっ
インドネシアがトップ(186.5 億円)。続いてバングラデシュ(109.5 億円)、フィリピ
ン(107.7 億円)、ベトナム(73.0 億円)、ミャンマー(46.0 億円)の順。
本調査は、国際建設技術協会をはじめ、一般社団法人海外運輸協力協会、一般社団法人海外農業開発コンサルタンツ協会、一般社団法人海外コンサルタンツ協会の会員である開発コンサルタント87社を対象として実施したもの。
調査の結果、令和元度の受注総額は1,004.5億円と前年度の受注総額から約429.2憶円の減額となった。受注件数は昨年度 676 件から 597 件と 79 件減少。1件当たりの受注額は 1.68 億円(単純平均)と、昨年度比で 0.44 億円減となった。
また 国別の受注額及び受注件数(受注額上位10ヶ国)は下記に示す通りの結果となっ
インドネシアがトップ(186.5 億円)。続いてバングラデシュ(109.5 億円)、フィリピ
ン(107.7 億円)、ベトナム(73.0 億円)、ミャンマー(46.0 億円)の順。
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