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デジコン編集部 2025.6.26

SORABITOとクラフトバンクが建設業界特化の大規模交流イベント『職人酒場』を共同開催。7月30日に東京ビッグサイトで200名規模のリアルマッチング

SORABITOがクラフトバンクと共同で、2025年7月30日に建設業界に特化したリアルな出会いと交流の場『職人酒場 in「建設・建築DX EXPO」』を開催する。

建設業界の慢性的な人手不足と職人の高齢化という課題解決を目指し、過去最大・200名規模での交流イベントとして東京ビッグサイトで実施される。

東京ビッグサイト東7ホールで参加費6000円のパネルディスカッションと大規模交流会を開催


建設業界は現在、慢性的な人手不足と職人の高齢化という課題に直面しており、これらの問題はもはや一企業だけで解決できるものではない状況となっている。

このような背景のもと、「世界に誇れる建設職人と建設会社がもっと儲かる仕組みをつくる」ことをミッションに掲げるクラフトバンクと、「建設機械の効率的な活用を中心としたデジタルトランスフォーメーション」を推進するSORABITOが連携した。


業界内で新たなつながりを創出し、ネットワーク強化を図る取り組みとして、過去最大・200名規模での開催となる『職人酒場』を実施する運びとなった。

開催の場となる「建設・建築DX EXPO」は、建設・建築現場の省人化や生産性向上を実現する、最新のデジタルソリューションが一堂に会する業界注目の展示会である。

AIIoTといった先進技術による業務効率化が進む中にあっても、建設業界では"人と人とのリアルなつながり"が今なお大きな価値を持ち続けている。

本イベントでは、テクノロジーと人的交流を組み合わせることで、建設業界が抱える課題の解決を目指している。

イベント名は「職人酒場 in 建設・建築DX EXPO」で、2025年7月30日(水)の17時30分から20時まで開催される。

開場は17時で、会場は東京ビッグサイト東7ホール内のセミナー会場Aが使用される。

参加費は税込6000円で1名となっており、主催はクラフトバンク、共催はSORABITOが担当する。


プログラム内容として、建設業特化型の大規模交流会が200名規模で実施される。

特別パネルディスカッションには、クラフトバンク総研所長の髙木健次とSORABITO取締役会長の青木隆幸らが登壇予定となっている。

申込先着100名には限定ノベルティプレゼントの特典もある。







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