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デジコン編集部 2026.2.5

レンタルのニッケン、西宮市と災害時の資機材提供協定を締結。フォークリフトで「物資拠点」の混乱を防ぐ

CONTENTS
  1. 阪神・淡路大震災の教訓を活かす
  2. 「貸す」だけでなく「動かす」支援へ
レンタルのニッケンは2026年2月5日、兵庫県西宮市と「災害時等におけるレンタル資機材提供に関する協定」を締結したと発表した。

大規模災害時に設置される「物資拠点」において、フォークリフトや防護壁などの重機・資材を優先的に提供し、支援物資の荷受けや仕分け、搬送作業の円滑化を支援する。

阪神・淡路大震災の教訓を活かす


協定締結の背景には、30年前の阪神・淡路大震災において、市役所に膨大な支援物資が殺到し、仕分けや配送が困難になった経験がある。

(締結式の様子)

人手だけでは限界がある物資の積み下ろしや整理にフォークリフト等の機材を活用することで、避難所へ迅速かつ確実に物資を届ける体制を整える。

「貸す」だけでなく「動かす」支援へ


レンタルのニッケンは、創業以来の「有料ボランティアの精神」に基づき、全国約250拠点のネットワークを活かした災害支援に取り組んできた。

今回の協定では、単に機材を貸し出すだけでなく、西宮市と連携した実地訓練を行うことで、有事の際に即座に機能する実効性の高い支援体制の構築を目指す。




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デジコン編集部

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