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デジコン編集部 2025.9.9

西尾レントオールが土木・舗装会社向け電動建機試乗会を大阪で開催。9月19日に咲洲morenaでNETIS登録電動タイヤローラなど展示

西尾レントオールは9月19日、大阪市住之江区の咲洲morenaで土木・舗装会社向け「電動建機試乗会」を実施すると発表した。

本年2月に千葉県佐倉市で初開催し好評を得た催しで、全国開催を希望する声に応えて関西での実施が実現した。

8月NETIS登録の電動タイヤローラやVOLVO製電動バックホウが一堂に会する


今回の試乗会では8月にNETIS登録された電動タイヤローラや、VOLVO製の電動バックホウなど同社が誇る最新の環境配慮型建機が一堂に会する。

展示予定機種には新トモエ電機工業の電動タイヤローラTZ701、竹内製作所・VOLVO・コマツの電動バックホウ、VOLVOの電動タイヤショベルなどが含まれる。

電動建機だけでなく、建設現場で電動建機の長時間稼働を可能にする大容量蓄電池システムや、今回初披露のエネルギーソリューションも紹介される予定だ。

さらに自律型清掃ロボットや小型無人除雪機、電動高所作業車なども展示し、建設現場のカーボンニュートラル実現に向けた幅広いソリューションを体感できる。


2025年9月19日(金)2部制 ※当試乗会は招待制。参加には西尾レントオールより案内の事前申し込みが必要。







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デジコン編集部

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