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デジコン編集部 2026.7.1

AIが検知し人が目視確認して通報。セーフィーが山間部から市街地への侵入を24時間みまもるクマ検知サービスを今夏開始

CONTENTS
  1. AIが検知→即座に人が目視確認→確度の高い情報を通報。誤報を防ぎ人手不足の自治体を遠隔から支援
  2. 年間人身被害者数238名・過去最多を記録。アーバンベア対策の建設・林業現場での活用も
クラウド録画サービスシェアNo.1のセーフィーとセーフィーセキュリティは2026年7月1日、クラウドカメラの映像AIによるクマの自動検知「AI-App クマ検知」とセーフィーセキュリティの遠隔目視確認を組み合わせたクマ対策ソリューションを今夏より提供開始すると発表した。

全国の地方自治体や野生動物の侵入リスクを抱える事業者を対象にレンタルで提供する。

AIが検知→即座に人が目視確認→確度の高い情報を通報。誤報を防ぎ人手不足の自治体を遠隔から支援


本サービスは「AIと人の二段構え」だ。クラウドカメラの画角内に映ったクマをAIが自動検知し、セーフィーセキュリティが即座に映像を目視確認する。

AIのみでは誤検知のリスクがある一方、人のみでは24時間の監視体制が難しいことから、AIの検知スピードと人の判断精度を組み合わせてファクトに基づく確度の高い情報を契約者に迅速に通知する。

政府が令和7年11月に策定した「クマ被害対策施策パッケージ」に基づき、ICT活用の出没情報収集・提供に対する指定管理鳥獣対策事業交付金の対象経費として活用できる可能性もあり、自治体の導入コスト負担を軽減できる。

年間人身被害者数238名・過去最多を記録。アーバンベア対策の建設・林業現場での活用も


環境省の発表では令和7年度のクマによる人身被害者数が238名に達し死者数・人身被害者数は直近5年で過去最多を記録している。

人や音に慣れた「アーバンベア」の出現は農山村だけでなく建設・林業・インフラ点検の現場でも深刻なリスクとなっており、山間部から河川沿いを経て市街地へ至る侵入経路をカバーする24時間みまもり体制が求められていた。








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