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ナヴィック社。大容量ポータブル電源「ぽーたくんDX」レンタル開始。容量1800Whで出力1500Wにスペックアップ

ナヴィックは2025年10月1日、建設・土木業界向けに大容量ポータブル電源の新商品「ぽーたくんDX」のレンタルを開始すると発表した。
従来機の容量を2倍にし、インバーター出力も300Wから1500Wに大幅増強した。
同社は愛知県名古屋市南区に本社を置く企業で、既存商品の屋外用ポータブル電源「ぽーたくん」の出荷量増加に伴い、顧客ニーズの多様化に対応するため新製品を開発した。
ぽーたくんDXは容量約1800Wh、インバーター出力定格1500Wを実現している。
出力コンセント口は2種類4口となり、通常出力とタイマー出力で使い分けることが可能となった。
タイマー出力機能では、例えばネットワークカメラを毎日8時間稼働させたい場合、設定によって電源のオンオフを自動に行うことができる。

急速充電に対応しており、約6時間で満充電が可能となっている。
防水仕様のため屋外での使用が可能で、内部の液晶モニターでバッテリー残量確認ができる。
キャスター付きで持ち運びも容易な設計となっている。
使用機器稼働時間の目安は、トラックスケール50Wで約33時間、LED投光器100Wで約18時間、大型業務用扇風機120Wで約14時間、屋外屋内ディスプレイ150Wで約11時間、スポットクーラー300Wで約6時間となっている。
外形サイズは660×515×350ミリメートル、重量は約36キログラム。
容量追加として1台並列が可能で、容量を400Ahに増加できる仕様となっている。
使用シーンは建設・土木現場、発電機が使用できない場所、ソーラー発電が困難な場所、イベント会場、セミナー会場、式典会場、試験・調査などが想定されている。
従来機の容量を2倍にし、インバーター出力も300Wから1500Wに大幅増強した。
タイマー制御機能を新搭載し使用機器の幅が拡大
同社は愛知県名古屋市南区に本社を置く企業で、既存商品の屋外用ポータブル電源「ぽーたくん」の出荷量増加に伴い、顧客ニーズの多様化に対応するため新製品を開発した。
ぽーたくんDXは容量約1800Wh、インバーター出力定格1500Wを実現している。
出力コンセント口は2種類4口となり、通常出力とタイマー出力で使い分けることが可能となった。
タイマー出力機能では、例えばネットワークカメラを毎日8時間稼働させたい場合、設定によって電源のオンオフを自動に行うことができる。

急速充電に対応しており、約6時間で満充電が可能となっている。
防水仕様のため屋外での使用が可能で、内部の液晶モニターでバッテリー残量確認ができる。
キャスター付きで持ち運びも容易な設計となっている。
使用機器稼働時間の目安は、トラックスケール50Wで約33時間、LED投光器100Wで約18時間、大型業務用扇風機120Wで約14時間、屋外屋内ディスプレイ150Wで約11時間、スポットクーラー300Wで約6時間となっている。
外形サイズは660×515×350ミリメートル、重量は約36キログラム。
容量追加として1台並列が可能で、容量を400Ahに増加できる仕様となっている。
使用シーンは建設・土木現場、発電機が使用できない場所、ソーラー発電が困難な場所、イベント会場、セミナー会場、式典会場、試験・調査などが想定されている。
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