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日立建機は、運転席からの操作でブーム・アームの交換が可能な中型油圧ショベル「KMC400P-7」の国内受注を3月から開始すると発表した。
最大運転質量47.6トンの本機は、「完全油圧式クイックカプラ」により、従来は人手で行っていた油圧配管の着脱を自動化している。
作業内容に応じて高所作業用のハイリフトフロントや基礎解体用のツーピースフロントへの交換が数分で完了する。
3本のブームシリンダーを採用し、アタッチメント装着時の作業効率を向上させている。
クローラー幅を作業状況に応じて拡縮できる機構を採用し、側方・前方・後方のいずれの作業でも安定性を確保する。
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運転室は最大30度まで上方傾斜が可能で、高所作業時の視認性を高めている。
本機は2021年から欧州で販売されており、国内では都市再開発に伴う解体工事での需要を見込んでいる。
自動油圧配管システムで作業を効率化
最大運転質量47.6トンの本機は、「完全油圧式クイックカプラ」により、従来は人手で行っていた油圧配管の着脱を自動化している。
作業内容に応じて高所作業用のハイリフトフロントや基礎解体用のツーピースフロントへの交換が数分で完了する。
3本のブームシリンダーを採用し、アタッチメント装着時の作業効率を向上させている。
クローラー幅を作業状況に応じて拡縮できる機構を採用し、側方・前方・後方のいずれの作業でも安定性を確保する。
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運転室は最大30度まで上方傾斜が可能で、高所作業時の視認性を高めている。
本機は2021年から欧州で販売されており、国内では都市再開発に伴う解体工事での需要を見込んでいる。
参考・画像元:日立建機株式会社プレスリリースより
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