アクティオは12月18日、ソフトバンク株式会社が提供する遠隔臨場支援ツール「VISUAL TALK(ビジュアルトーク)」の導入を開始したと発表した。
レンタル機械の不具合や現場トラブルの際、アプリのインストールなしで即座にビデオ通話を開始でき、映像を見ながら的確なサポートを行うことで、ダウンタイム(作業中断時間)の最小化を目指す。
「VISUAL TALK」の最大の特徴は、専用アプリが不要な点だ。
サポート担当者がSMS(ショートメッセージサービス)でURLを送信し、現場の利用者がそれをタップするだけで、ブラウザ経由でのビデオ通話が開始される。スマートフォンに不慣れな作業員でも簡単に利用できる。

通話中は、映像へのペン書き込みや画面共有が可能で、「言葉だけでは伝わりにくい」現場の状況をリアルタイムで正確に共有できる。
また、3者通話機能を利用することで、遠隔地の専門家やメーカー担当者を交えたサポートも可能になる。
これにより、アクティオの担当者が現場へ駆けつける回数を減らし、移動時間の削減や業務効率化につなげるとともに、迅速な解決策の提示によって顧客の作業再開を早める効果が期待される。
レンタル機械の不具合や現場トラブルの際、アプリのインストールなしで即座にビデオ通話を開始でき、映像を見ながら的確なサポートを行うことで、ダウンタイム(作業中断時間)の最小化を目指す。
アプリ不要、SMSのリンクをタップするだけ
「VISUAL TALK」の最大の特徴は、専用アプリが不要な点だ。
サポート担当者がSMS(ショートメッセージサービス)でURLを送信し、現場の利用者がそれをタップするだけで、ブラウザ経由でのビデオ通話が開始される。スマートフォンに不慣れな作業員でも簡単に利用できる。

通話中は、映像へのペン書き込みや画面共有が可能で、「言葉だけでは伝わりにくい」現場の状況をリアルタイムで正確に共有できる。
3者通話で専門家とも連携、移動時間を削減
また、3者通話機能を利用することで、遠隔地の専門家やメーカー担当者を交えたサポートも可能になる。
これにより、アクティオの担当者が現場へ駆けつける回数を減らし、移動時間の削減や業務効率化につなげるとともに、迅速な解決策の提示によって顧客の作業再開を早める効果が期待される。
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建設土木のICT活用など、
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