セーフィーはネクスコ東日本エンジニアリングと共同で、クラウドカメラ「Safie」の映像データに高速道路のキロポスト情報を表示する新機能を開発し、12月より実証確認を開始すると発表した。
新機能は、ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」の映像管理画面上に高速道路の距離標情報を表示する。
映像とキロポスト情報を同一画面で確認できることで、高速道路の維持管理業務における位置把握が迅速化される。
パトロール中の損傷個所発見時には、管制センターや事務所の管理者が映像から即座に場所を特定し、素早い対応が可能となる。
実証確認はNEXCO東日本の関東支社と新潟支社管内で実施され、パトロールカーに搭載したカメラでの使用性や精度を検証する。
本開発は、ネクスコ東日本グループのSMH(スマートメンテナンスハイウェイ)で培ったノウハウを活用している。
セーフィーはこれまでも遠隔臨場システムの提供により、立会業務の移動時間を約6割削減するなど、インフラ維持管理の効率化に貢献してきた。
新機能は12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される第4回建設DX展で展示される。
映像とキロポストの同時表示で現場把握を効率化
新機能は、ウェアラブルクラウドカメラ「Safie Pocket2 Plus」の映像管理画面上に高速道路の距離標情報を表示する。
映像とキロポスト情報を同一画面で確認できることで、高速道路の維持管理業務における位置把握が迅速化される。
パトロール中の損傷個所発見時には、管制センターや事務所の管理者が映像から即座に場所を特定し、素早い対応が可能となる。
実証確認はNEXCO東日本の関東支社と新潟支社管内で実施され、パトロールカーに搭載したカメラでの使用性や精度を検証する。
本開発は、ネクスコ東日本グループのSMH(スマートメンテナンスハイウェイ)で培ったノウハウを活用している。
セーフィーはこれまでも遠隔臨場システムの提供により、立会業務の移動時間を約6割削減するなど、インフラ維持管理の効率化に貢献してきた。
新機能は12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催される第4回建設DX展で展示される。
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