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ミリ波レーダーで建設重機の安全性を向上。INBYTEが新製品を発売
株式会社INBYTEは、建設重機向けの後付け衝突警報装置「接近警報レーダーシステム」の販売を開始した。
本システムは、ミリ波レーダー方式を採用し、霧や雨などの悪天候下でも正確な距離検知が可能である。
IP69K規格の防水・耐衝撃性能を備え、建設現場特有の過酷な環境下での使用に対応している。
基本モデル「RODS-MC」は、5段階の接近警報で危険を通知する。
上位モデル「RC-06C-ALL」は、ソニー製イメージセンサーとフルHDモニターを搭載し、3段階の警報に加えて高画質映像での状況確認が可能だ。
両モデルとも、シンプルな部品構成と配線により、稼働中の車両への後付けが容易である。
マグネットマウントオプションにより、車体に穴を開けずに設置することも可能だ。
さらに、現場環境に応じて3種類の検知エリアモードから選択できる柔軟性を備えている。
高性能センサーによる安全確保
本システムは、ミリ波レーダー方式を採用し、霧や雨などの悪天候下でも正確な距離検知が可能である。
IP69K規格の防水・耐衝撃性能を備え、建設現場特有の過酷な環境下での使用に対応している。
2つのモデルで用途に応じた選択が可能
基本モデル「RODS-MC」は、5段階の接近警報で危険を通知する。
上位モデル「RC-06C-ALL」は、ソニー製イメージセンサーとフルHDモニターを搭載し、3段階の警報に加えて高画質映像での状況確認が可能だ。
導入の容易さを重視
両モデルとも、シンプルな部品構成と配線により、稼働中の車両への後付けが容易である。
マグネットマウントオプションにより、車体に穴を開けずに設置することも可能だ。
さらに、現場環境に応じて3種類の検知エリアモードから選択できる柔軟性を備えている。
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