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デジコン編集部 2026.2.11

デュアルSIM搭載の携帯型IP無線機「スマートウェーブ SK-6000」を発売。トム通信工業

CONTENTS
  1. 通信断を自動回避、現場の「つながらない」を解消
  2. 手袋でも使いやすい「現場仕様」のデザイン
トム通信工業株式会社(神奈川県横浜市)は、携帯型IP無線機の新製品「スマートウェーブ SK-6000」を2月16日より発売すると発表した。

本製品は、建設現場や警備、自治体などでの利用を想定し、過酷な環境に耐える堅牢性を確保しつつ、デュアルSIMスロットの搭載により通信の冗長性と安定性を大幅に向上させた点が最大の特徴である。




通信断を自動回避、現場の「つながらない」を解消


従来の無線機では、通信キャリアの障害や電波状況の悪化により通信が途切れるリスクがあった。

「SK-6000」はこの課題に対し、以下の機能で対応する。



  • デュアルSIM自動切替: docomo回線をメイン、au回線をサブとして設定可能。メイン回線が通信不能になると、ユーザーが操作することなく自動でサブ回線に切り替わり、通信を継続する。
  • 緊急時への備え: 通信障害時や災害時など、緊急性が高い状況下でも通信手段を確保し、BCP(事業継続計画)対策としても有効である。

手袋でも使いやすい「現場仕様」のデザイン


ハードウェア面でも、現場作業者のニーズを反映した設計となっている。


  • 堅牢性: 耐落下衝撃性能に加え、IP67準拠の防塵・防水性能を備え、雨天や粉塵の多い現場でも安心して使用できる。
  • 操作性: 手袋をしたままでも押しやすいボタン配置やグリップ感を重視したデザインを採用。USB Type-C充電にも対応し、スマートフォンのように手軽に充電できる。
  • 信頼の国内生産: 国内工場で生産されており、3年間の長期保証がついている点も、業務用途としての信頼性を高めている。





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デジコン編集部

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