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デジコン編集部 2026.6.19

鴻池組がスパイダープラスと施工管理DX「KOCoチェック」に電気設備故障診断AI機能を追加。従来の作業時間と比べ33%削減

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  1. アプリに登録した点検結果の記録をAIが解析し、従来作業と比較して電気設備の故障と不良箇所を33%削減
鴻池組(大阪市中央区)は2026年6月15日、スパイダープラスと共同で、同社の施工管理DXサービス「KOCoチェック」に「電気設備の故障診断AI機能」を追加し、現場での試験運用を開始した。

アプリに登録した点検結果の記録をAIが解析し、従来作業と比較して電気設備の故障と不良箇所を33%削減


KOCoチェックは、建設現場の施工管理と品質検査を目的にスパイダープラスと共同開発した施工管理システムで、2013年から運用を継続しながら段階的に機能を拡充してきた。

これまでの電気設備点検では、目視確認・通電確認・スイッチ操作の確認など複数の煩雑な項目を記録する必要があり、作業員の負荷が大きく記録ミスも課題となっていた。



新機能の電気設備故障診断AI機能は、アプリに登録した点検結果の記録データをAIが解析して故障・不良箇所の判定を支援する仕組みで、従来の作業時間と比較して33%の削減効果が確認されている。

現在は現場での試験運用を進めながら、AIの判定精度の向上と現場への定着を図っており、提供範囲は鴻池組の現場に限定し、一般提供は2026年〜2027年春を予定している。






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