サイエンスアーツはIP無線アプリ「Buddycom(バディコム)」がKDDIの衛星通信サービス「au Starlink Direct」環境下でのトランシーバー通話実証に成功したと発表した。
2026年夏頃の正式対応に向けて技術検証と開発を加速しており、山間部のダム・道路工事現場をはじめとする圏外エリアでの現場コミュニケーション課題の解消が期待される。
従来、圏外エリアでの衛星通信を確保するにはStarlink Businessの専用アンテナの設置・運搬が必要で、移動中の車両や過酷な屋外現場では対応が困難だった。
au Starlink Directは約650基のStarlink直接通信衛星とスマートフォンが直接接続する仕組みで、空が見える場所なら専用アンテナなしで通信できる。KDDIの人口カバー率は99.9%を超える一方、日本特有の地形により面積カバー率は約60%にとどまっていたが、同サービスにより残りの約40%を含めた日本全土での通信が可能になる。
活用が期待されるシーンは、電波不感地帯での電力・ガスインフラの非常時通信手段確保、山間部のダム建設や道路工事・送電線保守など圏外になりやすい建設・土木・インフラ保守現場での作業進捗報告と本部からのリアルタイム指示出し、携帯電波の届きにくい山林や海上での林業・水産業現場の業務支援など幅広い。
2026年夏頃の正式対応に向けて技術検証と開発を加速しており、山間部のダム・道路工事現場をはじめとする圏外エリアでの現場コミュニケーション課題の解消が期待される。
専用アンテナの設置・運搬が不要。スマホ単体で衛星と直接接続し圏外エリアでも音声通話を実現
従来、圏外エリアでの衛星通信を確保するにはStarlink Businessの専用アンテナの設置・運搬が必要で、移動中の車両や過酷な屋外現場では対応が困難だった。
au Starlink Directは約650基のStarlink直接通信衛星とスマートフォンが直接接続する仕組みで、空が見える場所なら専用アンテナなしで通信できる。KDDIの人口カバー率は99.9%を超える一方、日本特有の地形により面積カバー率は約60%にとどまっていたが、同サービスにより残りの約40%を含めた日本全土での通信が可能になる。
建設土木・インフラ保守・林業の圏外現場に対応。本部からのリアルタイム指示出しも
活用が期待されるシーンは、電波不感地帯での電力・ガスインフラの非常時通信手段確保、山間部のダム建設や道路工事・送電線保守など圏外になりやすい建設・土木・インフラ保守現場での作業進捗報告と本部からのリアルタイム指示出し、携帯電波の届きにくい山林や海上での林業・水産業現場の業務支援など幅広い。
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建設土木のICT活用など、
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