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デジコン編集部 2026.4.16

RIZAPが建設業へ本格参入。通常費より25〜30%削減・工期2倍速。チョコザップ1年1,020店舗出店のギネス記録を支えた内製スキームをRIZAP建設が外販開始

CONTENTS
  1. 直取引・直雇用・直発注の「ネットワーク型SPA」で多重下請け構造を排除。半年で186件の外部受注も達成
  2. グループ社員500人へのリスキリングで建設人材を創出。「新3K(健康・快活・給与アップ)」で職人の待遇改革も
RIZAPグループ株式会社は2026年4月14日、連結子会社のRIZAP株式会社が運営するコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」において「1年間で1,020店舗の24時間営業ジムを出店した」実績がギネス世界記録™に認定されたと発表した。
併せて、この急速な出店を支えた独自の店舗開発スキームをRIZAP建設株式会社を通じて外販開始し、建設業への本格参入を宣言した。

直取引・直雇用・直発注の「ネットワーク型SPA」で多重下請け構造を排除。半年で186件の外部受注も達成


チョコザップの急速出店を支えた核心は3つの「直」を追求したサプライチェーンにある。


製造工場との直取引による中間コスト削減、職人を社内で養成する直雇用による現場の機動力最大化、従来の多重下請け構造を排除する直発注によって、通常比25〜30%のコスト削減と通常工期の2倍速を実現した(チョコザップ出店実績との過去比較)。

すでに外部企業からも受注実績があり、2025年10月〜2026年3月の約半年間で186件を完遂している。

グループ社員500人へのリスキリングで建設人材を創出。「新3K(健康・快活・給与アップ)」で職人の待遇改革も


2040年には建設業界で約122万人が不足すると予測される中、RIZAPグループはAI活用による業務効率20%以上向上で生み出したリソースを最大500人規模でRIZAP建設へシフトし、技能・資格取得を全面支援するリスキリングプログラムを展開する。


また職人の働き方を「健康・快活・給与アップ」と定義した「新3K」を掲げ、事務職を上回る年収増を目指す新たなエッセンシャルワーカーの道を切り拓くことで、建設業界の人材不足という社会課題にアプローチしていく方針だ。







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