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デジコン編集部 2026.4.16

測量ポール不要・50mレーザーで「見た場所をそのまま測る」。ジオサーフが次世代GNSS受信機「Mercury Laser RTK」のグローバル展開に参画

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  1. 50mレーザー+長焦点カメラで「見た場所をそのまま測る」直感操作。最大60°傾斜補正で足場の悪い現場も対応
ジオサーフは2026年4月15日、ComNav Technology Ltd.が開発した次世代GNSS受信機「Mercury Laser RTK」について情報を発表した。

GNSS・IMU・レーザー・カメラを一体化した「ポールフリー測位」コンセプトの革新的な測位ソリューションで、ジオサーフは同製品の「Global Chief Experience Officer」として実環境での検証・評価・フィードバックを通じた製品開発と日本・グローバル展開に参画する。

50mレーザー+長焦点カメラで「見た場所をそのまま測る」直感操作。最大60°傾斜補正で足場の悪い現場も対応


Mercuryの最大の特徴は、測量ポールやデータコレクタを一切使用しない「ポールフリー測位」の実現だ。


K9チップベースの高性能GNSSエンジンと最新鋭IMUを搭載し、50mレーザーと長焦点カメラを組み合わせることで「見た場所をそのまま測る」直感的な操作を可能にする。

Auto-IMU機能により移動中でも自動キャリブレーションを実行し、最大120°(垂直に対して60°)の傾斜補正に対応するため、足場の悪い建設現場や都市部の狭隘な環境でも安定した測位が行える。


GPS・GLONASS・BeiDou・Galileoなど主要衛星システムを1,590チャンネルで同時受信するフルコンステレーション対応で、軽量・コンパクトなハンドヘルド設計により森林・都市・インフラ現場など多様な環境でのモバイル計測に適している。

現在は各種フィールドテストおよび評価が進められており、正式な製品リリースと販売時期については今後順次発表される予定だ。



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