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デジコン編集部 2025.3.25

仙建工業が乃木坂46・久保史緒里出演の新CM「若い力が東北を支える」を公開。3月25日から東北6県で放映開始

仙建工業株式会社は、乃木坂46の久保史緒里を起用した2025年新CM「若い力が東北を支える」を公開し、3月25日から東北6県で放映を開始すると発表した。

土木・建築・線路の3部門で活躍する若手社員の姿を伝え、新たな人材確保につなげる地域密着型メッセージ


今回の新CMは、仙建工業の新しく完成した「仙建総合研修センター」で撮影されたもので、若い社員の姿を通して同社の事業内容をアピールする内容となっている。

仙建工業は、JR東日本のパートナー会社として、東北地方の青森県岩手県宮城県福島県を拠点に、土木・建築・線路工事を請け負う総合建設会社である。

1942年の創業以来、「お客様から信頼され、地域社会に貢献できる会社」を目指して事業を展開している。

CMでは、同社を支える3つの部門それぞれの特徴と活躍を紹介している。

高い技術力で豊かな社会を築く「土木部門」、愛される建築物で地域の街づくりに貢献する「建築部門」、ミリ単位の管理で鉄道の安全と乗り心地を実現する「線路部門」といった各部門の役割と、そこで「今日も東北のために」活躍している若い社員の姿が描かれる。

出演者の久保史緒里は、「若い力が東北を支える」という熱いメッセージを伝えている。

このCMは、一人でも多くの学生の心に残り、「未来の東北のために」仙建工業に「JOIN!」するきっかけになってほしいという思いで制作されたという。

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放送は東北6県(青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)で3月25日から開始され、15秒のCMが放映される。

建設業界全体で人材確保が課題となる中、地元で活躍する若手社員の姿と地域出身タレントを起用することで、地域の若者へ直接的に訴求する試みとして注目される。




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デジコン編集部

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