DJIは、168mm望遠カメラと1.8kmまで測定可能なレーザー距離計を搭載した業務用ドローン「Matrice 4シリーズ」を発表した。
Matrice 4Tは、1280×1024ピクセルの高解像度サーマルカメラと100m先まで照射可能なNIR補助ライトを搭載し、救助活動や設備点検に対応する。
Matrice 4Eは、測量特化型で0.5秒間隔の高速撮影と最大21m/sでのマッピング飛行を実現した。
70mm中望遠レンズにより10m離れた場所からボルトや亀裂の確認が可能となっている。
AIモデルを内蔵し、困難な地形での車両や船舶の自動検出を可能にした。
オプションとして、リアルタイムアナウンス可能なスピーカーと100m照射のサーチライトを用意。
高精度測位用のD-RTK 3基地局により、ネットワーク圏外でも精密な位置情報取得を実現している。
救助・設備と測量。用途別に2モデルで展開し機能を最適化
Matrice 4Tは、1280×1024ピクセルの高解像度サーマルカメラと100m先まで照射可能なNIR補助ライトを搭載し、救助活動や設備点検に対応する。
Matrice 4Eは、測量特化型で0.5秒間隔の高速撮影と最大21m/sでのマッピング飛行を実現した。
70mm中望遠レンズにより10m離れた場所からボルトや亀裂の確認が可能となっている。
AIモデルを内蔵し、困難な地形での車両や船舶の自動検出を可能にした。
オプションとして、リアルタイムアナウンス可能なスピーカーと100m照射のサーチライトを用意。
高精度測位用のD-RTK 3基地局により、ネットワーク圏外でも精密な位置情報取得を実現している。
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