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デジコン編集部 2024.9.5

東洋建設、初のテレビCM『どこまで愛せるか』篇を9月7日より放映開始。楽曲には小林柊矢氏の曲を起用

東洋建設は、2024年9月7日(土)より、初のテレビCM『どこまで愛せるか』篇の放映を開始する。このCMでは、同社が最も大切にしている「人」をテーマに、建設現場で活躍する職員たちの姿を描く。

海洋土木を中心に事業を展開してきた東洋建設は、持続可能な社会や人々の暮らしに貢献する姿勢を、CMのメッセージ「どこまで愛せるか」に込めた。

CMの背景とストーリー


このCMでは、建設業の枠を超え、地域や社会、そして未来への貢献を目指す姿を表現。

建設現場の最前線で働く人々の情熱と努力を紹介し、彼らの挑戦が社会に与える影響に焦点を当てている。また、実際に東洋建設の職員がキャスティングされ、同社の現場や本社、研究所が撮影スポットとして登場する。

特に、東洋建設が手掛ける「アマモ場再生活動」や自社所有の自航式多目的船「AUGUST EXPLORER」のシーンにも注目。

これにより、海洋土木で培った同社の専門技術や、持続可能な環境への取り組みが強調されている。

若手職員が手掛けたプロジェクト


CM制作には、若手職員13名がプロジェクトメンバーとして参加。彼らはコンセプトづくりから撮影までを担当し、自らの業務経験をもとにCMに現実味を持たせている。このプロジェクトを通じて、若手職員が中心となって同社のメッセージを発信する姿勢が垣間見える。

 

CMタイトルは『どこまで愛せるか』篇で、30秒と15秒のバージョンが放映される。放映開始日は2024年9月7日(土)で、全国に向けて放送予定だ。

東洋建設の公式サイトでも、CMの映像や関連情報が公開される予定となっており、同社の技術力や企業理念がより多くの人に伝わることが期待される。




参考・画像元: 東洋建設プレスリリース
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デジコン編集部

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