ツール紹介
デジコン編集部 2026.9.9

初期投資を抑え、月額でドローン測量を。アミューズワンセルフ、GREEN LiDAR・産業用ドローンのサブスク「SUBDOT」を開始

CONTENTS
  1. 省人化ニーズは高まる一方、高額機材の購入や運用に不安の声
  2. 初期投資の抑制・保険や保守のパッケージ・運用支援の3つが特長
  3. グリーンLiDARと国産ドローン、目的別に2プラン
3次元計測技術のアミューズワンセルフは、2026年9月1日より、グリーンレーザー測量システムや産業用ドローンを月額で利用できるサブスクリプションサービス「SUBDOT」の提供を開始した。

高額な機材を最初から購入するのではなく、初期投資を抑えて月額で導入でき、導入講習・動産保険・定期点検・代替機の貸し出しといったサポートを組み合わせて提供するものである。

省人化ニーズは高まる一方、高額機材の購入や運用に不安の声


建設・測量業界では、人手不足や高齢化を背景に、ドローンやレーザースキャナを活用した省人化・効率化への関心が高まっている。

一方で、ドローンレーザー測量の導入にあたっては、「高額な機材を最初から購入するのは不安がある」「事故や故障への備えがわからない」「使い方や運用方法に不安がある」といった声も聞かれる。

アミューズワンセルフは、こうした導入時のハードルを下げ、運用開始後も安心して使い続けられる選択肢として「SUBDOT」を用意した。

機材を「所有」して導入する形に加え、成果を生み出す「継続利用」という選び方を提案する。

初期投資の抑制・保険や保守のパッケージ・運用支援の3つが特長


「SUBDOT」の特長は、大きく3つある。一つ目が、初期投資を抑えられる点だ。

高額な機材を一括購入せず月額で導入できるため、事業計画に合わせて利用を開始できる。

次に安心のパッケージ化である。

動産保険や定期点検、保守時の代替機を組み合わせることで、突発的な運用停止のリスクに備える。

そして三つ目が、運用までの支援だ。

導入時の操作講習と問い合わせ対応を組み合わせ、現場での立ち上げを支援する。

グリーンLiDARと国産ドローン、目的別に2プラン


提供されるのは、目的に合わせて選べる2つのプランだ。

一つが、ドローン搭載用グリーンレーザー測量システム「TDOT 3 GREEN R」プランである。


グリーンLiDARシステムによる計測・処理環境を、保守まで含めて月額化したもので、点群データ・帳票出力アプリや水中屈折補正アプリのライセンス、初回導入講習、動産保険、年1回の定期点検と点検時の代替機貸し出しなどが付属する(運用には別途ドローンが必要)。

もう一つが、国産産業用ドローン「GLOW.L Rev2.0」プランだ。

国産ドローンの機体や送信機、管制ソフト、バッテリーなどの基本運用セットをまとめて月額化し、同様に導入講習や動産保険、定期点検・代替機貸し出しといったサポートを備える。


なおアミューズワンセルフは2011年の設立で、2014年に国内初となるドローン搭載用レーザースキャナの製品化に成功して以来、i-Constructionの高精度化や産業用ドローンの活用に関する研究開発に取り組んでいる。





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