ツール紹介
verbal and dialogue社、「BPO丸投げサービス」を開始。建設現場の事務作業を“撮るだけ”で完結
verbal and dialogue株式会社(VND)は、建設業務を完全代行する新サービス「BPO丸投げサービス」を正式ローンチしたと発表した。
同社が展開するAI工事写真アプリ「Cheez」と専門スタッフによるBPO(業務委託)を組み合わせることで、工事写真台帳の作成や建設事務を“丸ごとお任せ”できる。
「BPO丸投げサービス」は、現場担当者がアプリで写真を撮影するだけで、あとの作業をすべて代行するサービスだ。

AIが写真を自動で整理し、さらに現場監督経験のある専門スタッフが報告書や台帳を作成・納品する。
これにより、現場の負担となっていた写真整理や書類作成の時間を削減し、本来の業務に集中できる環境を提供する。
建設業界では「2024年問題」や人手不足が深刻化しており、事務作業の効率化が急務となっている。
本サービスを導入することで、年間コストを最大93%削減できる可能性があるとしており、人手が足りない現場でも生産性を維持・向上させることが期待される。
同社が展開するAI工事写真アプリ「Cheez」と専門スタッフによるBPO(業務委託)を組み合わせることで、工事写真台帳の作成や建設事務を“丸ごとお任せ”できる。
現場は「撮るだけ」、あとはプロにお任せ
「BPO丸投げサービス」は、現場担当者がアプリで写真を撮影するだけで、あとの作業をすべて代行するサービスだ。

AIが写真を自動で整理し、さらに現場監督経験のある専門スタッフが報告書や台帳を作成・納品する。
これにより、現場の負担となっていた写真整理や書類作成の時間を削減し、本来の業務に集中できる環境を提供する。
人手不足解消とコスト削減に貢献
建設業界では「2024年問題」や人手不足が深刻化しており、事務作業の効率化が急務となっている。
本サービスを導入することで、年間コストを最大93%削減できる可能性があるとしており、人手が足りない現場でも生産性を維持・向上させることが期待される。
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建設土木のICT活用など、
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