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最大2500m測定可能なレーザー距離計を発売。IP67防水で災害調査にも対応。阪神交易

阪神交易は、米国レーザーテクノロジー社製の携帯型レーザー距離測定器「トゥルーパルス200i」を3月3日より発売すると発表した。
新製品は最大2500メートルの距離測定が可能で、精度は1000メートル未満で±10cm、1000メートル以上で±20cmを実現している。
ワンボタン操作で直線距離、水平・垂直距離、傾斜角度、目標物の高さなどを一人で簡単に測定できる設計となっている。
傾斜角度の測定精度は±0.1度で、垂直ライン上の2点間の距離や高低差も計測可能である。

IP67等級の完全防水仕様で、マグネシウム製シャーシとラバー外装アルミハウジングにより、雨天や山間部など過酷な環境での使用に耐える。
暗所での視認性向上のため、赤色ディスプレイ表示と5段階明度調整可能な光透過率80%の超高輝度ヘッドアップディスプレイを搭載する。
Bluetooth機能によりスマートフォンやタブレットとの連携が可能で、測定データの転送や分析にも対応する。
標準本体価格は39万6000円(税込43万5600円)で、インフラ建設、林業、災害時の被災状況調査など幅広い用途での活用が見込まれる。
厳しい現場環境に対応する高精度測定機能
新製品は最大2500メートルの距離測定が可能で、精度は1000メートル未満で±10cm、1000メートル以上で±20cmを実現している。
ワンボタン操作で直線距離、水平・垂直距離、傾斜角度、目標物の高さなどを一人で簡単に測定できる設計となっている。
傾斜角度の測定精度は±0.1度で、垂直ライン上の2点間の距離や高低差も計測可能である。

IP67等級の完全防水仕様で、マグネシウム製シャーシとラバー外装アルミハウジングにより、雨天や山間部など過酷な環境での使用に耐える。
暗所での視認性向上のため、赤色ディスプレイ表示と5段階明度調整可能な光透過率80%の超高輝度ヘッドアップディスプレイを搭載する。
Bluetooth機能によりスマートフォンやタブレットとの連携が可能で、測定データの転送や分析にも対応する。
標準本体価格は39万6000円(税込43万5600円)で、インフラ建設、林業、災害時の被災状況調査など幅広い用途での活用が見込まれる。
参考・画像元:株式会社阪神交易プレスリリースより
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